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「iPhone SE 2」 は全2種類か 4.7インチモデルとは別に5.5もしくは6.1インチモデルが存在?

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今春に登場すると予想されている次期iPhone SEこと 「iPhone SE 2」 には、全部でふたつのモデルが用意されているのかもしれない。台湾メディアDigiTimesは台湾のサプライチェーンからの情報として、iPhone SEの後継機種に関する情報を伝えている。

iPhone SE 2は4.7インチに加えてさらに画面の大きなモデルが存在?

DigiTimesの報道によるとiPhone SEの後継機種には、4.7インチの画面を搭載したモデル(既報)に加えて、さらに画面の大きなモデルが存在するとのこと。具体的には5.5インチもしくは6.1インチの画面を搭載したモデルになるという。

これまでの情報では、iPhone SEの後継機種は 「iPhone 8」 をベースに開発したモデルになることが濃厚とされている。iPhone 8の筐体をそのまま流用し、画面サイズは4.7インチに。そしてホームボタンが存在することから、実質的にiPhone SEというよりもiPhone 8の後継機種として発売される可能性が指摘されている。

しかし、今回新たに出てきた 「もうひとつのiPhone SE 2」 の存在。DigiTimesの情報はやや信憑性に欠けるものが多いため、今回の情報も飛ばし記事あるいは誤報である可能性があるものの、もし事実であれば 「iPhone SE 2」 は2機種となり、iPhone 8シリーズ(iPhone 8/8 Plus) の後継機種として販売される可能性がある

そして、もし 「iPhone SE 2」 が2機種存在した場合、2020年に登場する新型iPhoneは全部で6機種になる可能性が出てくる。

Appleは2020年秋に4種類のiPhoneを発売することが濃厚とされていて、内訳は6.1インチ/6.7インチの画面を搭載した上位モデル。5.4インチ/6.1インチの画面を搭載した下位モデル。いずれもiPhone 11/11 Proの後継機種になることが予想されている。

Appleは本当に6種類ものiPhoneを発売するつもりなのだろうか。ラインナップがかなり複雑化することから今回の情報について筆者はやや懐疑的にみているが、果たして。

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[ via MacRumors ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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