電子書籍リーダーKindleが、Amazonの初売りで最大5,000円オフ
1月3日から開催中の 「Amazonの初売り(2020)」 で、Amazonの電子書籍Kindleが最大5,000円オフで販売中だ。
セール対象になっているのは、「Kindle」 「Kindle Paperwhite」 「Kindle Oasis」 「Kindle キッズモデル」 の計4機種。それぞれのセール価格と割引率は以下のとおり。
端末名 | ストレージ容量 | 広告表示 | 通常価格(税込) | セール価格(税込) |
---|---|---|---|---|
Kindle | 4GB | あり | 8,980円 | 6,980円 |
なし | 10,980円 | 8,980円 | ||
Kindle Paperwhite (Wi-Fi) |
8GB | あり | 13,980円 | 9,980円 |
なし | 15,980円 | 11,980円 | ||
32GB | あり | 15,980円 | 11,980円 | |
なし | 17,980円 | 13,980円 | ||
Kindle Paperwhite (Wi-Fi+無料4G) |
32GB | なし | 22,980円 | 18,980円 |
Kindle Oasis (Wi-Fi) |
8GB | あり | 29,979円 | 24,980円 |
8GB | なし | 31,980円 | 26,980円 | |
32GB | あり | 32,980円 | 27,980円 | |
32GB | なし | 34,980円 | 29,980円 | |
Kindle Oasis (Wi-Fi+無料3G) |
32GB | なし | 40,979円 | 35,980円 |
Kindle キッズモデル | 8GB | なし | 10,980円 | 8,980円 |
Kindleシリーズが最大5,000円オフ
「Kindle」 は昨年3月に発売したばかりのニューモデル。フロントライトが搭載されたことで前モデルに比べて画面が見やすくなっただけでなく、同時に薄型化も果たし片手でも電子書籍が読みやすくなっている。
「Kindle Paperwhite」 は2017年10月に発売した製品。こちらもフロントライトが搭載されているおかげで画面が見やすい。画面サイズもKindleと同じ6インチ。ただし画面の質はKindle Paperwhiteの方が上で、解像度が高く文字が滑らかに表示される上に防水機能も備えている。エントリーモデルのKindleは防水機能はないため、個人的にオススメなのはKindle Paperwhiteだ。
ハイエンドモデルの 「Kindle Oasis」 は、7インチのディスプレイを備えた電子書籍リーダーで、IPX8の高い防水性能に対応しているほか、長時間の使用でも快適に読書できるよう片手で持ちやすい設計になっているのが特長。
最上位モデルということで他のモデルと違って色調調節ライトや明るさ調節機能、ページ送りボタンなど読書をサポートする様々な便利機能が搭載されている。
本セールは 「Amazonの初売り」 と同じく1月6日まで実施される。ちなみにポイントアップキャンペーンでさらにお得に買い物ができるため、ぜひ本キャンペーンも活用していただきたい。ポイントアップキャンペーンの詳細は以下から。
ポイントアップキャンペーン
Amazonのセールでは恒例となっている 「ポイントアップキャンペーン」 が、今年のAmazonの初売りでは利用可能だ。
本キャンペーンは期間中に合計1万円以上の買い物をすることで、最大5,000ポイントが付与されるというもの(要エントリー)。
プライム会員であれば2%、ショッピングアプリを介して購入することで1%、Amazon Mastercardを使ってお買い物をすることで最大4.5%のポイントが付与され、合計で最大7.5%のポイントが付与されることに。
条件 | ポイント還元率 |
---|---|
プライム会員 | +2% |
Amazonショッピングアプリで購入 | +1% |
Amazon MasterCard利用 |
+3.5%〜4.5% |
付与されたポイントはAmazonでの買い物に利用可能(1ポイント=1円)。 ポイントの付与は2月末以降を予定している。
本キャンペーンは事前のエントリーが必須とされているが、エントリー自体はこちらのページをご覧いただくだけなのでとても簡単。ぜひ忘れないうちにエントリーしておこう。
Amazonの初売りのお得なセールやキャンペーンは以下の記事でまとめている。他のセール・キャンペーンが気になる方は以下の記事もチェックしていただきたい。
東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。