[2022年] 5分でわかるKindle端末、全4モデルの違いを比較。どのモデルがオススメか徹底解説

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電子書籍リーダーと言えば 「Kindle」 シリーズが人気だ。価格が安く、品質も高いため、初めての電子書籍リーダーにKindleデバイスを選ぶ人がとても多いと聞く。

しかし、ひとえにKindle端末といっても、Kindleシリーズには 「Kindle」 「Kindle Papwerwhite」 「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」 「Kindle Oasis」 の4モデルが用意されており、どのモデルを買うべきなのか悩んでしまうかもしれない。

そこで当記事では、各種Kindleデバイスの特徴を解説するとともに、どのモデルを購入するべきなのか考えてみた。忙しい現代人のために、5分以内に結論が出せるように作ってみたので、ぜひ参考にしていただきたい。

ラインナップは全4種類。各モデルの特徴を知ろう

まず、Kindleデバイスのラインナップについて。現在、Kindleシリーズには大きく分けて3種類のラインナップが用意されていて、中間モデルのPaperwhiteには 「シグニチャー エディション」 という上位モデルが用意されている。そのため、合計4モデルが存在することになる。

Kindle

この中でも 「Kindle」 はエントリーモデルとして販売されており、価格も10,980円(税込)~と最も安い。

左:Kindle Paperwhite/右:Kindle Oasis

それに対して、中間モデルは 「Kindle Paperwhite」 で価格は14,980円(税込)~。最上位モデルは 「Kindle Oasis」 で29,800円(税込)〜。上位モデルになるにつれて多くの機能が追加される。

「Kindle Oasis」 は約3万円と他端末に比べてとても高価だが、様々な機能が搭載されているため、電子書籍リーダーの性能としては最高レベルと言えるだろう。

Kindle Paperwhite シグニチャー エディション

Kindle Paperwhiteの 「シグニチャー エディション」 は、通常モデルよりも便利な機能を複数搭載している。その分、価格は19,980円(税込)とすこし高め。

ただし、この価格差は広告非表示モデルしか用意されてことも関係している。参考として、Kindle Paperwhiteの通常モデルの広告非表示モデルは16,980円(税込)で販売されている。

各端末の性能を比較すると以下のとおり。

  Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
デザイン
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ 6.8インチ 7インチ
解像度 300ppi 300ppi 300ppi 300ppi
ストレージ容量 16GB 8GB 32GB 8GB / 32GB
本体サイズ 高さ 157.8mm 174mm 174mm 159mm
108.6mm 125mm 125mm 141mm
厚さ 8.0mm 8.1mm 8.1mm 3.4mm
重量 158g 205g 207g 188g
フロントライト LED 4個 LED 17個 LED 17個 LED 25個
フラットベゼル ×
防水性能 × IPX8等級 IPX8等級 IPX8等級
ダークモード
色調調節ライト ×
明るさ自動調節機能 × ×
人間工学的デザイン × × ×
自動画面回転機能 × × ×
ページ送りボタン × × ×
充電ポート USB-C USB-C USB-C MicroUSB
ワイヤレス充電 × × ×
ネットワーク接続 Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi
Wi-Fi+無料4G
価格(税込) 10,980円〜 14,980円〜 19,980円〜 29,980円〜

大量のコミックを読むなら 「Paperwhite シグニチャー エディション」 もしくは 「Kindle Oasis」

まずは内蔵のストレージ容量について。Kindleは主に電子書籍をダウンロードして読むことになる。つまりストレージ容量が大きければ大きいほど、多くの電子書籍を保存しておくことが可能だ。

Kindle Paperwhiteは8GBのみとなっているが、Kindleは16GB、Kindle Paperwhite シグニチャー エディションは32GB、Kindle Oasisは8GB/32GBが用意されている。

  Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
ストレージ容量 16GB 8GB 32GB 8GB / 32GB

1冊あたりの容量はコミックなら50MB程度 (1ページあたり約600KB)、書籍なら500KBから1MBくらい (1ページあたり約2KB) 。書籍の場合は主に文字データのためそこまでファイル容量は大きくないが、コミックは10冊で500MBに及ぶこともある。

もしコミックだけをダウンロードして保存する場合、8GBなら約160冊、16GBなら約320冊、32GBならこの4倍の約640冊のコミックを保存可能だ。

何年も連載を続けていて冊数が多いコミックなどを読むことがあるならストレージ容量は多いに越したことはない。

8GB〜16Bで十分ならKindleもしくはKindle Papwerwhiteを、もっと多くのストレージ容量が必要なら、Kindle Paperwhiteシグニチャー エディションやKindle Oasisの32GBモデルの購入を検討していただきたい。

画面が見やすいのはPaperwhiteかOasis

文字を読む上で一番重要なのは、画面の見え方。KindleシリーズにはすべてE-inkという紙のような質感で描画できるスクリーンが搭載されており、まるで本物の本を読んでいるかのような読書体験が可能だ。

  Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ 6.8インチ 7インチ
解像度 300ppi 300ppi 300ppi 300ppi

画面サイズは上位モデルになるにつれて大きくなっていて、Kindleが6インチ、Kindle Paperwhiteが6.8インチ、Kindle Oasisが7インチ。当然ながら、サイズが大きいほうが広々とした画面でコンテンツを楽しめる。

以前は、画面解像度も各モデルで違いがあったものの、Kindle(第11世代)から解像度 (厳密にはピクセル密度) は、全モデル300ppiで統一されるようになったことから、端末選びにおいて画面解像度はあまり気にする必要はないはずだ。

  Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
フロントライト LED 4個 LED 17個 LED 17個 LED 25個

Kindleシリーズは全モデルで画面解像度が統一されるようになったが、画面に内蔵されるフロントライトの個数は、引きつづき上位モデルのほうが多く、画面も明るくて見やすい。

  Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
色調調節ライト ×
明るさ自動調節機能 × ×

また、色調調節ライトはKindle Paperwhite以上、明るさ自動調節機能もKindle Paperwhiteシグニチャー エディション以上のモデルが対応する。画面の見やすさを最も重視するのなら、Kindle Paperwhiteシグニチャー エディションやKindle Oasisの購入を検討するべきかもしれない。

キッチンやお風呂などで使うならPeperwhiteもしくはOasis

そして、3つめの重要ポイントは 「防水性能」 。もしお風呂やキッチンなど水辺で使用する機会がある方は必ず防水性能のあるデバイスを選ぶべきだ。

防水性能を持っているのは、Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの2機種。この2機種は2メートルの水深に1時間沈めても動作するほどの高い性能になっているため、日常生活下で水没故障させる機会はほぼないはず。

対して、Kindleは残念ながら防水性能はなし。もし水をかけた日には故障して本を読めなくなってしまうだろう。

  Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
防水性能 × IPX8等級 IPX8等級 IPX8等級

ちなみに、防水性能があるからといってお風呂に沈めたり、シャワーを当てながら使うことはあまり推奨しない。温水に浸けることはそのデバイスに悪影響を与えるだけでなく、水で濡れた画面はタッチ操作することができないため、基本は半身浴など水上で使うことが基本となる。

これは当たり前の話だが、以前に水中でスマートフォンを使用しようとした友人が身近にいたため、念の為触れておく。

Kindle/Kindle PaperwhiteにはUSB-Cポートが搭載

Kindleデバイスは内蔵バッテリーを使って画面を表示するため、定期的にバッテリーを充電する必要がある。

充電ポートは従来までMicroUSBポートが採用されていたが、現行のラインナップではKindleとKindle Paperwhite、Kindle Paperwhite シグニチャー エディションにUSB-Cポートが搭載されている。

  Kindle Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
充電ポート USB-C USB-C USB-C MicroUSB

USB-Cポートが搭載されることで、おなじUSB-Cポートを搭載したスマートフォン/ノートPCの充電器をそのままKindleの充電に使用することが可能だ。

また、旅行先などにKindleデバイスを持っていく場合、わざわざ専用の充電器やケーブルを持たなくとも、USB-C充電のスマートフォンと充電器やケーブルを共有できるというメリットもある。荷物の最小化につながるはずだ。

一旦まとめ。悩んだらKindle Paperwhiteを買おう

左:Kindle/右:Kindle Paperwhite

冒頭でも話したとおり、電子書籍リーダー 「Kindle」 シリーズは大きく分けて3モデル、Paperwhiteのシグニチャーモデルを含めると合計4モデルが用意されていて、各モデルごとに特徴が異なる。

その中でも最も重要視するべきは、ここまで比較してきた 「ストレージ容量」 「画面の綺麗さ」 「防水機能の有無」 「USB-Cに対応しているか否か」 の4点。

この4つの機能を重視した場合、なおかつコストパフォーマンスに優れているのはKindle Paperwhiteと言えるだろう。

唯一の弱点はストレージ容量が8GBと心許ないところだが、普通の書籍なら大量の本を保存して置ける上に、コミックでも160冊近く保存できるため、8GBでも十分満足できる可能性が高い。もっと多くの本を保存しておきたいのなら、Kindle Paperwhiteシグニチャー エディションも視野に入ってくるだろう。

また、16GBの容量を持っているKindleは他モデルに比べて安価な点も魅力となる。ただし画面の質や防水の点では劣ることから、予算が許すのならできれば上位モデルを選んでおきたいところだ。

Kindle PaperwhiteとKindle Paperwhite シグニチャー エディションはどっちがお買い得?

もしKindle Paperwhiteを購入するとなると、通常モデルとシグニチャー エディションのどちらかで悩むことになるかもしれない。

両モデルはほとんどの仕様は一緒だが、シグニチャー エディションの方が通常モデルの4倍のストレージを備えているほか、明るさ自動調整機能やワイヤレス充電に対応している。

また、シグニチャー エディションは広告表示もなしになっていて、もし通常モデルの広告なしと比較した場合、差額はわずか3,000円だ。

Paperwhiteの通常モデルとシグニチャーエディションの違い
  Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
ストレージ容量 8GB 32GB
重量 205g 207g
明るさ自動調節機能 ×
ワイヤレス充電 ×
広告表示 あり/なし なし
価格(税込) 広告あり:14,980円
広告なし:16,980円
広告なし:19,980円
充電スタンドセット:22,460円

これらを踏まえると、広告表示がないモデルを購入したいのであれば、シグニチャー エディションを購入した方が断然コスパは良い。通常モデルの4倍のストレージ、ワイヤレス充電と明るさ自動調節機能で、より快適に読書できるはずだ。

シグニチャー エディションでワイヤレス充電を利用したいと考えている方は、Ankerの専用充電スタンドが必要なことをお忘れなく。充電スタンド単体の価格は3,480円(税込)。

シグニチャー エディションと充電スタンドをセットで購入すると充電スタンド分の金額が2,480円と安く購入できる計算になるため、ワイヤレス充電を使いたい場合は実質的に22,460円のシグニチャー エディション+ワイヤレス充電スタンドのセット商品を購入する必要がある。

充電スタンドとのセット商品を購入した場合、Paperwhiteの通常モデルとの差額は5,480円。3,000円の差額よりは魅力が下がってしまったかもしれないが、ワイヤレス充電はとても便利なため、ぜひ自分のお財布の中身と相談を。

Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの違いについて解説

ここからはKindle PapertwhiteとKindle Oasisの違いについて少し触れたいと思う。

まず価格についてだが、Kindle Paperwhiteは14,980円(税込)~、Kindle Paperwhite シグニチャー エディションは19,980円(税込)〜で販売されているのに対して、Kindle Oasisは29,800円(税込)~で販売されている。価格差はPaperwhiteの通常モデルとOasisが15,000円、Paperwhiteのシグニチャー エディションとOasisの違いは10,000円だ。

はたしてこの金額の違いはどこにあるのだろうか。各モデルの比較表を今一度確認してみよう。

  Kindle Paperwhite Kindle Paperwhite
シグニチャー エディション
Kindle Oasis
ディスプレイ 6.8インチ 6.8インチ 7インチ
解像度 300ppi 300ppi 300ppi
ストレージ容量 8GB 32GB 8GB / 32GB
本体サイズ 高さ 174mm 174mm 159mm
125mm 125mm 141mm
厚さ 8.1mm 8.1mm 3.4mm
重量 205g 207g 188g
フロントライト LED 17個 LED 17個 LED 25個
フラットベゼル
防水性能 IPX8等級 IPX8等級 IPX8等級
色調調節ライト
明るさ自動調節機能 ×
人間工学的デザイン × ×
自動画面回転機能 × ×
ページ送りボタン × ×
充電ポート USB-C USB-C MicroUSB
ワイヤレス充電 × ×
ネットワーク接続 Wi-Fi Wi-Fi Wi-Fi
Wi-Fi+無料4G
価格(税込) 14,980円〜 19,980円〜 29,980円〜

上記表を見れば分かるとおり、Kindle PapertwhiteとKindle Oasisのスペックは案外似たものになっている。防水性能や画面解像度、色調調節ライトの有無はすべて同じだ。

画面サイズは微妙に違うものの、微々たる差ではあるため、この点については割愛したい。

重要なのは 「いかに快適に読書できるか」 という点。たとえば、画面をより見やすくするためのフロントライトの数は、Papwerwhiteは17個なのに、Kindle Oasisは25個も搭載されており、読書する環境によってはこの違いが読書体験に差をもたらす可能性も。

他にも人間工学デザインや自動画面回転機能、ページ送りボタンが採用されているなど、使いやすさもこだわって作られているのがKindle Oasis。長時間読書することがあるなら、きっとKindle Oasisが楽はなず。

Kindle Oasis

ただし、気になるのが充電ポートの違い。PaperwhiteはUSB-Cで、OasisはMicroUSB。Oasisは最新モデルが登場してからしばらく経つため、いまやあまり見かけなくなったMicroUSBポートが搭載されている。

最近はスマートフォンやノートPCもUSB-Cポートを搭載するモデルが増えているため、それらのデバイスと同じ充電器やケーブルを使えるのは大きなメリットと言えるだろう。

また、Paperwhiteの上位モデルにあたるシグニチャー エディションは、ワイヤレス充電という唯一無二の特徴も持つ。同モデルはOasisに近い、もしくは一部性能はOasisよりも上とも考えられるため、Oasisの優位性が危うくなっているのも事実。今購入するなら、古いOasisを購入するよりも、シグニチャー エディションを購入した方が良い可能性がある。

もしくは、すでに何らかのKindleデバイスを持っていて、今すぐ購入する必要がないなら、Oasisの新型モデルの登場を待つのも選択肢のひとつだ。

広告ありと広告なし、Wi-FiモデルとWi-Fi+4Gモデルはどれを選ぶべきか

Kindleシリーズにはストレージ容量のオプションの他に、「広告が表示されるのか、されないのか」 、「Wi-Fiのみ」 か 「Wi-Fi+4G」 のどちらに対応するかというオプションが用意されている。

どの組み合わせがいいのかに関しては、筆者は正直ユーザー次第だと思っているが、もしアドバイスするなら広告なしモデルのWi-Fiモデルを購入するといいのではないだろうか。

人は広告が出るとやはりストレスを感じるもの。わずか2,000円多く払うだけで広告を排除することができるため、長く使うことを前提とするならば広告なしモデルを購入した方がお得だ。

また、Wi-FiモデルとWi-Fi+4Gモデルについては外出先で読書するかどうかに影響するだろう。普段は自宅で、たまに外で使うという方であれば外出前に読みたい書籍をダウンロードしておけば、外出先で電子書籍をダウンロードする必要はないはずだ。

4G通信が必要な人は、年がら年中外に出ずっぱりの人。西へ東へ飛び回るビジネスマンの方であれば、もしかするとWi-Fi+4Gモデルが最適なのではないだろうか。ちなみに、Wi-Fi+4Gモデルが欲しいなら、必然的に最上位モデルのKindle Oasisを選ぶしかないため、ここは慎重に検討しておこう。

まとめ:あなたに最適なモデルはどれか

ここまで各端末の特徴を紹介してきたが、改めてこれまでの解説をまとめると以下のような場合分けとなる。

とにかく安い電子書籍リーダーが欲しい
→ Kindle

お風呂やプールサイドで読書したい
→ Kindle Paperwhite・Kindle Paperwhite シグニチャー エディション・Kindle Oasis

防水対応の高コスパモデルが欲しい
→ Kindle Paperwhite

外で読書する機会が多い
→ Kindle Paperwhite シグニチャー エディション・Kindle Oasis

USB-Cで充電したい
→ Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Paperwhite シグニチャー エディション

ワイヤレス充電が欲しい
→ Kindle Paperwhite シグニチャー エディション

自動画面回転機能やページ送りボタンが欲しい
→ Kindle Oasis

大量のコミックを保存しておきたい
→ Kindle Paperwhite シグニチャー エディション・Kindle Oasis(32GB)

自宅外で使うことを想定している
→ Kindle OasisのWi-Fi+4Gモデル

Kindle Paperwhiteの新モデルや、Kindle Paperwhite シグニチャー エディションの登場により、どのモデルを選べば良いか判断が難しくなったように思うが、重要なのは電子書籍を読む上で何を重視するか。

自分がよく読書するシチュエーションを考慮し、欲しい機能をピックアップしていけば、ある程度はモデルを絞れるはず。

おそらく迷うのはKindle Paperwhite・Kindle Paperwhite シグニチャー エディション・Kindle Oasisのどれを選ぶかになるとは思うので、その場合はKindle PaperwhiteとKindle Paperwhite シグニチャー エディションの違いや、Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの違いで解説した内容を参考に、どのモデルを選ぶか決定していただきたい。

もしここまで読んでもどの端末がいいか決め兼ねるのであれば、もっともコスパが良く、今後長く使う上で困らないであろう 「Kindle Paperwhite (広告なし)」 を筆者としてはオススメさせていただきたい。

もしこれに3,000円上乗せできるなら、「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (ワイヤレス充電スタンドなし)」 、さらに5,480円を上乗せできるなら 「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (ワイヤレス充電スタンドセット)」 もオススメだ。

ちなみに、Kindleデバイスを購入した方向けの限定特典が用意されている。まずはオーナーライブラリで1冊の電子書籍が無料になるというもの。こちらはプライム会員に加入している人がKindle端末を購入した場合、2万冊以上の電子書籍の中から毎月1冊が無料でプレゼントされる。

また、Prime Readingというプライム会員向けに一部の電子書籍を無料で配布するサービスも実施されている。もし、Kindleデバイスを購入してプライム会員になったら、上記のサービスを受けられることを覚えておこう。

おまけ:お子さんにはキッズモデルの購入を

Kindleシリーズには、お子さん向けのキッズモデルが2種類用意されている。「Kindle キッズモデル」 と 「Kindle Paperwhite キッズモデル」 だ。

キッズモデルには本体を保護するカバーが付属するほか、故障や破損時に本体を交換できる保証が購入から2年間提供される。また、「Kids+」 のサブスクリプションが1年分付属し、追加料金不要で1,000冊以上の本が子ども向け本が読み放題となる。

さらに辞書、単語帳、読書を促進されるための目標達成バッジなど、多彩な機能で読書のレベルアップをサポートしてくれる。ペアレント・ダッシュボードではお子さんの日々の読書量を確認可能だ。

左:Kindle キッズモデル/Kindle Paperwhite キッズモデル

「Kindle キッズモデル」 と 「Kindle Paperwhite キッズモデル」 の違いは、画面の大きさと解像度、フロントライトの数、色調調節ライトの有無、防水性能の有無となっている。

両モデルの差額は6,000円。防水に対応しているなど、便利なのは 「Kindle Paperwhite キッズモデル」 だが、お子さんが小さい場合などは安い 「Kindle キッズモデル」 が適している可能性もある。

以下、両モデルの比較を載せておくので、うまく活用して、お子さんに適したモデルを購入してあげていただきたい。

キッズモデルの違い
  Kindle
キッズモデル
Kindle Paperwhite
キッズモデル
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ
解像度 300ppi 300ppi
ストレージ容量 16GB 8GB
本体サイズ 高さ 158.8mm 175.5mm
114.4mm 129.2mm
厚さ 13.6mm 13.5mm
重量 256g 321g
フロントライト LED 4個 LED 17個
防水機能 ×
色調調節ライト ×
充電ポート USB-C USB-C
バッテリー持ち 数週間 最大10週間
Kids+
保証 2年 2年
広告 なし なし
価格(税込) 12,980円 16,980円

(画像:Amazon)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。