電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」には講談社や小学館が参加 KADOKAWAは検討中

日本でも8月にサービスが開始されると噂の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」。

6月末には、Amazonが各出版社に6月中の契約締結を求めていたことが明らかになっていたが、同サービスへの参加を表明している出版社が複数明らかになったようなのでお伝えする!

講談社や小学館などの大手出版社が参加を表明

Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」は、月額料金を支払うことで、同サービスに参加している出版社の電子書籍が読み放題になるというサービスだ。

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日本経済新聞によると、同サービスには、講談社や小学館などの大手出版社に加え、複数の中堅出版社が参加を表明しており、KADOKAWAは参加を検討中、残念ながら集英社は現段階での参加を見送るとされているようだ。

同サービスで配信するコンテンツに関しては、書籍やコミックスの旧作が中心となっており、人気作や新作も多少は含まれるとのことだが、人気コミックスの1巻だけを読み放題にして、2巻目以降の購買につなげるという「試し読み」ケースが横行しそうだと日本経済新聞は伝えている。

ちなみに、「Kindle Unlimited」の月額料金は980円で、55,000冊を超える電子書籍・雑誌・コミックスが読み放題になることがすでに明らかになっている。

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先月の情報では、「Kindle Unlimited」で配信するコンテンツに関しては、出版社が自由に選択して提供できるとされていたが、日本経済新聞が言うような「試し読み」商法が一般化してしまえば、せっかく月額料金を支払っても肝心の続きが読めないという悲しい事態に陥ってしまいそうだ。

月額980円、年間にすると1万円以上を支払うことになるわけだから、仮にタイトルが少なくても最新巻まで追加課金なしで読めるサービスになっていて欲しいところ。

一体どんなサービスになるのか、まだまだ詳細は不明となっている「Kindle Unlimited」。できれば良サービスとなってくれることを祈るばかりだ。

[ via 日本経済新聞 ]

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