Appleの招待状「Let us loop you in.」が意味するものとは Appleの強いメッセージが?

Appleは先日、自社の新製品を発表するスペシャルイベントの開催を3月21日に行うことを発表した。噂では新型4インチ型iPhoneの「iPhone SE」や9.7型「iPad Pro」が発表されると言われている。

これら製品の登場はほぼ確実と見られているが、果たしてそれ以外には一体何が発表されるのか、メディアに送られた招待状から推測してみよう。

3月21日のスペシャルイベントは「Let us loop you in.」

イベントを開催する際、Appleはメディア向けに招待状を送付するのが慣例となっているが、この招待状には開催するイベントのキャッチフレーズが入ったイラストデザインが添えられる。特にキャッチコピーは毎回違うものとなっており、発表される製品を示唆するものが多い。

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今回のイベントの招待状には「Let us loop you in.」というキャッチフレーズが書かれていることが明らかになっている。「Loop」自体は「繰り返す」という意味で、新型4インチiPhoneが発表されることから4インチ型iPhoneの復活を表しているのかもしれない。

「Loop ◯◯ In」とは「◯◯を仲間に入れる」や「情報を共有する」といった意味の言葉。「Let us loop you in.」英語のメールにおいてCCを付けて送る際の定型句で、「あなたにも関係することだから、宛先に入れておくよ」という意味になる。

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Appleは先日からFBIとの間でiPhoneのロックを第三者が解除できるようにする、いわゆる「バックドア問題」について論争を繰り広げており、スペシャルイベントが開催される3月21日の翌日はFBIとAppleが法廷で弁論する日となっている。このことからAppleはイベント内で「バックドア問題」について何かしらの発表を行うものとみられている。

あくまで深読みすればだが、「Let us loop you in.」には、今回の問題についてユーザーに対し状況説明等をするという意味も込められているのかもしれない。

3月21日のスペシャルイベントは一般ユーザー向けにもストリーミング配信され、公式サイトで会場の様子を視聴することができる。気になる方は3月22日午前2時(日本時間)にこちらのサイトにアクセスしてみよう。

視聴にはOS X 10.8.5以降のOSを搭載したMacのSafariやiOS 7以降のiOS端末、第2世代以降の「Apple TV」、そしてWindows 10に搭載されているブラウザ「Edge」で視聴が可能だ。

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