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ロジクール、最新iPad Pro用バックライト搭載キーボード一体型ケース 「SLIM FOLIO Pro」 6月25日に発売 本日より予約受付開始

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6月2日、ロジクールは新製品 「SLIM FOLIO Pro」 を発表した。AmazonなどのECサイト、Apple Store、全国の家電量販店にて6月25日(木)から販売が開始される。

ロジクールからiPad Pro用キーボード一体型ケースが発売

「SLIM FOLIO Pro」 は、2020年3月に発売した最新iPad Pro (2020) で利用できるバックライト搭載・キーボード一体型ケース。

主にビジネスユースを想定した製品で、iPad ProでもノートPCのように効率よく文字入力ができるうえ、本体を保護しながら、どこへでも持ち運ぶことができる。

最新のiPad Proの形状にあわせて、楕円形だった先代モデルのカメラホールが、より大きく四角い形に変更されているほか、キーボード内部にはバックライトが搭載されているため、暗い場所で作業する際に便利。バックライトの輝度は3段階で調節できるようになっている。

iPad Proとの接続はBluetoothで行う仕組みで、一度ペアリングが完了すればスタンドを立てるだけですぐ使用できる。

キーボードはUS配列。上部にはiOSショートカットキーが並んでおり、キーを押すだけで画面の明るさや音量の調節、検索ツールの起動などを操作できる。

キーピッチは11インチモデル用が17mm、12.9インチモデル用が19mm。キーストロークは1.6mm。キー構造はパンタグラフ式を採用している。

ケースにはスムーズで柔らかい素材が使用されており、iPad Proの背面、側面だけでなく前面も保護することが可能だ。ケース側面にはApple Pencil (第2世代) を格納しながら充電できるスペースが用意されている。磁気ラッチも内蔵されているため、Apple Pencil以外のデジタルスタイラスも固定することが可能だ。

Magic Keyboardと違ってBluetoothによって接続する形式となっているため、キーボード本体にバッテリーが内蔵されている。バッテリー持ちは1日2時間の使用で約3ヶ月とのこと。ちなみにバッテリーのおかげで本体重量は11インチモデル用は552.42g、12.9インチモデル用は707.43gと少し重めだ。

対応機種は、iPad Proの11インチモデル(第1世代/第2世代)・12.9インチモデル(第3世代/第4世代)に対応する。

対応機種

  • 11インチiPad Pro(第1世代/2018年発売)
  • 11インチiPad Pro(第2世代/2020年発売)
  • 11インチiPad Pro(第3世代/2018年発売)
  • 12,9インチiPad Pro (第4世代/2020年発売)

カラーラインナップはグラファイトのみの展開。価格は11インチモデル用が16,500円(税込)。12.9インチモデル用が17,820円(税込)だ。

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Logitech, Logicool, All rights reserved. 記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。株式会社ロジクールはLogitech Groupの日本地域担当の日本法人です。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。