「Logicool G PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 レビュー | 右利き・左利き両方対応、様々な持ち方が可能な万能ゲーミングマウス

今年8月、ロジクールは同社ゲーミングブランド 「ロジクールG」 から販売している人気ゲーミングマウス3製品をリニューアルした。

このうち、ロジクールからワイヤレスゲーミングマウスの 「PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 のサンプルを提供いただいたため、使用感などをレビューとしてお伝えしたいと思う。ゲーミングマウスの購入を検討中の方はぜひ参考にしていただきたい。

右利き・左利きの両方に対応した左右対称のゲーミングマウス

今回ご紹介する 「PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 は、以前から販売されていた同名のロジクールGの人気ゲーミングマウスをリニューアルした新モデル。リニューアルといってもデザインなどの大きな変更はなく、内部のパーツが改良されたマイナーアップデート程度の変更となっている。

本製品は左右対称で、派手な装飾などもなくシンプルなデザインになっているのが特徴。一般的なゲーミングマウスは左右非対称でメカメカしいデザインのイメージが強いため、そういった主張の強いデザインが苦手な方にはオススメのゲーミングマウスと言えるだろう。

左右対称デザインのメリットとして、右利き・左利きのどちらにも対応しているという点が挙げられる。サイドボタンも左右どちらにも用意されているため、左手で使ってもボタンが押しづらいということはないはずだ。

また、左右対称デザインは 「つまみ持ち」 や 「かぶせ持ち」 などさまざまな持ち方に幅広く対応しているのも特徴だ。プレイするゲームや操作のクセなどによってマウスの持ち方は様々だが、どんな持ち方でも対応できるのが本製品の強みでもある。

マウス表面はサラサラとした素材が使用されていて、激しいゲームプレイで手汗をかいても不快感を感じることはほとんどない。また、たとえ手汗でマウスが濡れてしまっても表面は滑りにくいため、安定したゲームプレイが可能だ。

本体サイズは高さ125 × 幅63.5 × 奥行40mmと比較的小さめ。筆者のように手が小さめな方や女性ゲーマーでもしっかりとホールドしやすくなっている。

重量は80gの超軽量設計。マウスの重量は人によって好みの違いがあり、軽い方が動かしやすくて良いという人もいれば重い方が安定感があって良いという人もいるため、本製品は軽めのマウスを好む方にオススメしたい。もし重めのマウスが好きなら、ロジクールGの 「G502 LIGHTSPEEDワイヤレスマウス」 などウェイト(重り)によって重量を調節できるマウスがオススメだ。

ボタンはメインのボタンと左右のサイドボタン、ホイールの押し込みでの操作に対応している。サイドボタンはマグネット固定式になっていて、使わない場合は取り外しができるため、ユーザーは0〜4個からサイドボタンの数を選択することが可能だ。必要がないボタンは取り外して代わりにカバーを取りつけることで、見た目が損なわれることもない。

「PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 には、ロジクール独自技術HEROセンサー(第2世代)が内蔵。わずかな移動を読み取ることができる最大16,000DPIの解像度をサポートしているほか、最大速度400インチ/秒の素早い動きにも対応する。

HEROセンサー(第2世代)は、従来よりバッテリー持続時間も向上している。「PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 はライト使用時には最大48時間、ライト非使用時には最大60時間のバッテリー持続時間を実現している。

本製品はロジクール独自のワイヤレス充電技術 「POWERPLAY」 にも対応しているため、有線で充電するのが面倒な場合はゲームをプレイしながら同時に充電もできる 「POWERPLAY ワイヤレス充電マウスパット(別売り)」 を使うのもアリだ。

また、「LIGHTSPEED」 ワイヤレス技術により、ワイヤレスながら標準的な有線マウスよりも速い応答速度を実現している (ロジクール調べ) のも本製品の大きな特徴のひとつ。さらにロジクールの独自ライティング技術 「LIGHTSYNCテクノロジー」 にも対応していて、Logicool G HUBソフトウェアを使うことで約1,680万色のライティングエフェクトでマウスを光らせることも可能だ。

Logicool G HUBソフトウェアではDPI設定のカスタマイズやボタン設定の変更なども利用できるため、「PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 を購入したら必ずMacもしくはPCにダウンロードしておこう。ダウンロードはこちらから

実際に使ってみた

「PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 の詳細がわかったところで、実際に本製品を使ってゲームをプレイしてみた。

本製品はUSBレシーバーを使ってPCとワイヤレス接続する方式で、Bluetooth接続を利用することはできない。レシーバーはかなり小型で、ゲーミングノートPCで使っても邪魔になることはない。

ゲーミングマウスとしては軽量ということもあり、カーソル移動などマウスを動かすときにはほとんど力を入れずとも軽い動作で動かすことができる。おそらく長時間のゲームプレイでも疲れづらいだろう。

メインボタンはバネの跳ね返りが強めで、クリック感はしっかりめ。高速クリックも問題ないように感じたが、もし連打性能を重視するのであれば家電量販店などで実際に触ってみることをオススメする。

側面のボタンは最大で4つまで使うことができるが、親指側とは逆のボタン(右利きの人は右側、左利きの人は左側)は少し押しづらい位置にあるため、4ボタンすべてを使うというのはあまり実用的ではないかもしれない。とにかくボタンを多く使いたいという方以外は、基本的に側面ボタンは2つで十分かもしれない。

ホイールはラッチがあり、コロコロと1段階ずつ手応えを感じるタイプ。ホイールの回転はちょっぴり重めに感じた。マウスのホイールでアイテムを切り替えるゲームは結構多いため、回りすぎて狙ったアイテムを通り過ぎてしまうといったイライラは起こりにくいはずだ。

充電は本体前部分にあるMicroUSBポートを使用する。付属のケーブルは特殊な形をしているが、要はMicroUSBケーブルなので、別のケーブルを使ってもマウス本体にしっかり挿さるようであれば問題なしだ。

まとめ

「PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 は、左右対称デザインの採用により右利き・左利きのどちらにも対応し、シンプルなデザインゆえに様々な持ち方ができるゲーミングマウス。

また、「LIGHTSPEED」 ワイヤレス技術により、応答速度とケーブルレスの快適な操作性を両立できるのも大きな特徴だ。

ゲーミングマウスとして使う上では性能も申し分なく、あとは軽さとデザインが自分の好みにマッチしているならぜひ購入をオススメしたい。もし重量のあるマウスがお好みなら、当サイトの 「G502 LIGHTSPEEDワイヤレスマウス」 のレビューもチェックしていただきたい。

「PRO ワイヤレス ゲーミングマウス」 は18,480円(税込)で購入することが可能。Amazonでの購入は以下から。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。