M1チップ搭載MacBook Airのベンチマークスコアが発見か。16インチMacBook Proを超える性能である可能性

今月10日、Appleは新製品発表イベント 「One more thing.」 において、初のApple Silicon搭載Macとして新型MacBook Air、MacBook Pro、そしてMac miniを発表した。

これらの新型モデルに搭載されているプロセッサは、「M1」 と呼ばれる8コアチップ。先日の新製品発表イベントの感じでは、Appleはこのチップに対してこのチップの性能に相当な自信を持っているようだったが、現地時間11日に同チップのベンチマークスコアが発見され、その実力が明らかになった可能性がある。なんと16インチMacBook Proを超える性能かもしれない。

M1チップ搭載Macは16インチMacBook Proを超える性能に?

発見されたベンチマークスコアによれば、M1チップの動作クロック数は3.2GHzで、シングルコアスコアは1678、マルチコアスコアは7433。

これはIntelプロセッサを搭載した13インチMacBook Proを凌駕する数値であるだけでなく、最上位モデルである16インチMacBook Proよりも高い数値になる。

各モデルのベンチマーク比較
端末名 発売年 プロセッサ シングルコアスコア マルチコアスコア
MacBook Air(M1) 2020 Apple M1チップ 1678? 7433?
MacBook Pro(13-inch, M1) 2020 Apple M1チップ
MacBook Pro(13-inch, Intel) 2020 Core i5-1038NG7
(2.0GHz)
1167 4437
Core i7-1068NG7
(2.3GHz)
1374 4843
MacBook Pro(16-inch, Intel) 2019 Core i7-9750H
(2.6GHz)
1014 5627
Core i9-9880H
(2.3GHz)
1106 6588
Core i9-9980HK
(2.4GHz)
1179 7097

ちなみにM1チップはMacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniに搭載されているが、MacBook Airはファンレス仕様なのに対して、MacBook Pro(M1チップ搭載モデル)はアクティブ冷却システムを搭載している。

Mac miniは筐体の構造上、ほか2機種よりも冷却に優れているとみられているため、同じM1チップを搭載していたとしてもMacBook Pro(M1チップ搭載モデル)あるいはMac miniの方が処理性能は上になる可能性が高い。ただ少なくとも、現時点でM1チップを搭載したMacBookの中で最も性能が高い(高いスコア)モデルは 「13インチMacBook Pro (M1)」 ということになるだろう。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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