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Anker、「MACH R1 Always-Clean」 2024年春頃に発売。走行しながらモップを洗浄、常に清潔なモップで拭けるロボット掃除機

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アンカー・ジャパンは11月1日、メディア向けに 「Anker Power Conference 2023 Fall」 を開催。掃除機ブランドの 「MACH」 からロボット掃除機 「MACH R1 Always-Clean」 を発売すると発表した。

ロボット掃除機 「MACH R1 Always-Clean」 が来春以降に発売

「MACH」 は、今年はじめに立ち上げられたばかりのAnkerの掃除機カテゴリブランドで、第1弾として吸引と水拭きを両立したコードレス水拭き掃除機 「MACH V1 Ultra」 を今年1月に発表していた。

吸引とスチームによって、床にこびりついた汚れまでも簡単に落とすことができる点が、特にお子さんやペットのいる家庭から好評で、クラウドファンディングでの掃除機カテゴリーにおいて初日売上歴代1位を獲得していた。

左がR1 Always-Clean/右がV1 Ultra

今回発表された 「MACH R1 Always-Clean」 は、同ブランドの第2弾製品となる。「ロボット掃除機で水拭きはしているけど、本当に綺麗になってるかわからない」 というユーザーの声から開発された商品で、最大の特徴はゴミ収集とモップ洗浄ができる全自動クリーニングステーションを搭載しているだけではなく、水拭きをしながらリアルタイムでモップを洗浄できる点。

モップの汚れを洗浄するための水タンク、そして清掃機能をロボット掃除機本体に備え、水拭き掃除をしながらも、モップの自動洗浄し続けることができ、汚れを拭き取ったあとも汚れたモップを部屋中に引きずらず、常に清潔なモップで水拭きができる。まさに “Alwaysクリーン” を実現した。

もちろん、掃除中にモップを自動洗浄できるだけでなく、ステーションに戻ったあとの自動クリーニングや自動乾燥にも対応する。さらに、セルフクリーニング機能はオゾン水による除菌、そして洗剤の自動投入機能を兼ね備えており、ボタンひとつで洗浄から乾燥までを自動化することができる。

3DToF技術のデモ。PC画面を見ると手がはっきり認識されている。

ロボット掃除機の吸引力は最大6600Pa。強力な吸引力で部屋に落ちているゴミや埃を回収する。また、ドローンや自動運転技術などに使用される3DToF技術が前面に搭載されており、ケーブルやおもちゃなどの小さな障害物も立体的に捉え、これらを回避しながら掃除することができるという。

本製品の発売は2024年春以降を予定。価格は未定。

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Anker、Soundcore、Eufy、Nebulaは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。