当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

macOS Big SurではMacの起動音が復活

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

2016年以降廃止されてしまった 「ジャーン」 というMacの起動音が、次期macOSの 「macOS Big Sur」 で復活することがわかった。米Apple系メディアMacRumorsが、現地時間24日に伝えた。

Macの起動音が 「macOS Big Sur」 で復活

Macユーザーにはおなじみの 「ジャーン」 という起動音。WWDC20で発表された次期macOS 「macOS Big Sur」 をインストールすることで、Macが起動するたびに鳴るようになる。

この起動音は2016年以降に発売したMacのほとんどで廃止されてしまっていて、ターミナルを使って起動音が鳴るように設定する方法もあったが、その方法もアップデートによってできなくなっており、一部ユーザーからは悲しみの声が上がっていた。

しかし、「macOS Big Sur」 のベータ版ではシステム環境設定の 「サウンド」 部分で 「起動時にサウンドを再生」 というオプションにチェックを入れることで、起動音が鳴るように設定できるとのこと。この設定はデフォルトでオンになっていて、起動音が不要な方はオプションのチェックを外すことで起動音を消すことができる。

「macOS Big Sur」 はiOS 14などと同時に2020年秋に正式リリース予定。先日から開発者向けにベータ版が提供されており、来月にはパブリックベータユーザーに向けてパブリックベータ版が提供される予定となっている。「macOS Big Sur」 をインストールすると、まずは懐かしの起動音が聞こえるはず。楽しみにしておこう。

関連記事
次期macOSは 「macOS 11 Big Sur」。新機能をまとめてみた
「macOS 11 Big Sur」 サポート端末まとめ。2013年以降の端末をサポート

Apple公式サイトで各種Mac製品をチェック

▼ ラップトップMac
MacBook Air
MacBook Pro

▼ デスクトップMac
Mac mini
24インチiMac
Mac Studio
Mac Pro

▼ Macアクセサリ
Magic Keyboard
Magic Trackpad
Magic Mouse
その他

▶︎ 学生・教職員向けストア

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。