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「macOS High Sierra 10.13.6 beta 2」が開発者向けに公開

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現地時間11日、Appleは開発者向けに「macOS High Sierra 10.13.6 beta 2」を公開している。

同ベータ版は、WWDC 2018で発表されたばかりの次期macOS「macOS Mojave」ではなく、現行OSの最新ベータ版となっている。

同ベータ版での変更点は現時点では不明だが、すでに「macOS Mojave」が発表されていることに加えて、前ベータ版の「macOS High Sierra 10.13.6 beta 1」でも大きな変更点がなかったことから、おそらくバグフィックスやパフォーマンス改善などが実施されていることが予想される。

ビルドナンバーは「17G39b」。「macOS High Sierra」のベータ版を利用している開発者の方々はお時間のあるときにアップデートを。

ちなみに、「macOS 10.14 Mojave」では、多くのユーザーが望んでいた「ダークモード」が利用できるようになり、デスクトップのアイコンを種類別に整理する「デスクトップ・スタックス」の追加、Mac App Storeのリニューアルなどが行われる予定だ。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。