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Microsoft、「Surface Go 3」 発表。内蔵プロセッサをアップデートした小幅更新モデル

現地時間9月22日、米Microsoftは 「Surface Go 3」 を発表した。

国内販売価格は65,780円(税込)〜。本日から予約受付が開始されており、国内での発売は10月5日を予定している。

2-in-1デバイス 「Surface Go 3」 正式発表

「Surface Go 3」 は、Microsoftが販売するエントリーモデルのラップトップPCの最新モデル。「Surface Go 2」 の後継モデルにあたる。

デザインは 「Surface Go 2」 から大きく変わっておらず、画面サイズは従来同様に10.5インチのタッチ操作対応PixelSenseディスプレイ、解像度は1920×1280で、ピクセル密度は220ppi。コントラスト比は1500:1。

フロントとリアには1080p HD カメラが搭載されていて、デュアル スタジオ マイクと組み合わせてオンライン会議なども快適にこなすことが可能だ。

プロセッサはIntel Pentium Gold 6500YもしくはIntelの第10世代クアッドコアプロセッサCore i3-10100Y。これらのプロセッサの搭載により、前モデルよりも60%高速になったとのこと。

内蔵メモリ(RAM)は4GB〜8GB、ストレージは64GB eMMC、128GB SSD、245GB SSDの3種類のラインナップ。245GB SSDはCommercial Channelのみの取り扱いとなる。

搭載OSはWindows 11 Home、購入者にはXbox Game Pass Ultimateの1 か月試用版が同梱する。Wi-Fiモデルのほか、LTEモデルも用意されるとのこと。

国内販売価格は65,780円(税込)~。本日から予約受付が開始されており、国内での発売は10月5日を予定している。LTEモデルは2022年前半に投入予定だ。

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