人力車で浅草ぶらり旅。「MIMARU東京 浅草STATION」 を基点にちょっぴりディープな東京観光をしてみた

浅草寺や仲見世商店街、浅草花やしきなどの見どころが多数あり、国内観光客だけでなく外国人観光客にも大人気の東京・浅草。下町風情が溢れ、歴史も深く、東京に来たなら一度は訪れたい観光スポットだ。

関東にお住まいの方にとって浅草の風景は見慣れたものかもしれないが、それならいつもと違う視点で浅草を楽しんでみるというのはどうだろうか。

浅草駅から徒歩1分のアパートメントホテル 「MIMARU東京 浅草STATION」 では、人力車や着物レンタルを手がける 「時代屋」 とのコラボレーションプランが販売中。このプランで浅草で一泊ゆっくり泊まりながら、浅草のディープな観光を楽しむことができる。

今回、「MIMARU東京 浅草STATION」 に人力車セットプランで試泊させて頂く機会があったので、その宿泊レポートをお届けしたいと思う。

浅草の下町情景をホテル x 人力車でゆっくり堪能

今回試泊させてもらった 「MIMARU東京 浅草STATION」 の人力車セットプランは、初日は 「MIMARU東京 浅草STATION」 に泊まりながら浅草の町をゆっくり過ごし、2日目に人力車体験ができるプランだ。ホテルは浅草駅から徒歩1分の浅草中心地にあり、主要観光地までも歩いていけるので、1泊でも十分に浅草を堪能できるはずだ。

まずは、宿泊先となる 「MIMARU東京 浅草STATION」 についてご紹介。同ホテルは、都市型アパートメントホテル 「MIMARU」 ブランドのひとつとして展開されている。全室にリビング・ダイニングキッチンがついており、まるで自宅で過ごしているかのような感覚で宿泊できる。

宿泊したのは 「リバービューファミリーシアターアパートメント」 という、シングルx2、二段ベッドx1で最大4人で宿泊できる部屋。35平米と一般的なシティホテルの部屋よりも一回り以上広く、洗面所、トイレ、バスルームがそれぞれ別々になっているため、4人家族でも快適に宿泊できる。

部屋の天井には、照明と一体型のプロジェクター 「popIn Aladdin」 が設置されていて、テレビ番組のほかAbema TVやAmazon Prime Videoなどで映像コンテンツを楽しめる。フロントでApple TVを借りることもできるので、使いたい方はぜひレンタルしてみてはどうだろうか。

「MIMARU」 ブランドホテルの最大の特徴と言えるのが、各部屋にダイニングキッチンが備え付けられているということ。冷蔵庫や電子レンジ、トースターはもちろん、フライパンや包丁、調理器具、食器などが揃っているので、周辺のスーパーやコンビニから食材を買って調理するもよし、どこかで買ってきたお惣菜などを盛り付けて食べることもできる。

今回筆者は調理には挑戦しながったが、以前 「MIMARU SUITES 京都四条」 に宿泊した際には、味噌汁とサバ味噌煮を作ってみたことがある。1〜2品作るには十分な広さと器具があるので、長期滞在も十分に可能だろう。

筆者が個人的に気に入ったのは、部屋からの眺望。目の前を流れる隅田川、アサヒビール本社ビルと東京スカイツリーを一望できる (一部の部屋は見えない場合あり)。宿泊した日が2021年12月30日の年末真っ只中だったこともあり街中はかなり賑やかだったが、ホテルからは静かな環境で東京下町の風景をゆっくり楽しめた。

なお、ホテルは日中の時間帯のみルーフトップが開放されており、ここからも隅田川の眺望を楽しむことができる。

人力車体験

2日目はいよいよ人力車体験。浅草の日本文化体験の老舗 「時代屋」 さんの観光人力車に乗りこんで、浅草の街をぐるり回って楽しむ。

予約した時間になったら時代屋さんがフロントまで出迎えに来てくれて、そこでルート選定。ちなみに出発地点や到着地点はホテル前以外することも可能、ルート選定も事前にしておくこともできる。

ルートは、大まかにふたつ提案された。ひとつは花やしきや浅草演芸ホールのある、浅草寺西側ルート。もうひとつは吾妻橋、二天門などがある浅草寺東側ルート。今回は大晦日で人手が多いことも考慮して、浅草寺の東側を案内してもらうことにした。

ホテル前から出発して、まずは吾妻橋に。東京スカイツリーを背景にアサヒビール本社ビルと、その隣にある金色のオブジェについて解説してもらった。ちなみにあのオブジェは、アサヒビール社員の飛躍に向けた燃える心を表現したものだという。フランス人デザイナー フィリップ・スタルク氏がデザインしたもので、もともとは三段重ねになる予定だったが、諸般の都合でいまの形になったのだとか。

吾妻橋の次は、隅田川沿いを走り伝法院通りに。露天風のお店がズラリと並ぶこちらの通りでは、歌舞伎で有名な “白波五人男” に関する雑学を聞くことができた。

そのあとは、浅草寺の東側にある二天門に。筆者は何度か見たことのある門だったが、実は第二次世界大戦の戦火を逃れた貴重なもので、日本の重要文化財に指定されている古い建物なのだという。普段何気なく見ていたものが、そんなに貴重なものだったとは知らずビックリ。

今回の人力車体験の概要はこんな感じだった。各スポットの解説はもちろん、移動中も信号待ちなど止まるタイミングで浅草の歴史やちょっとした小話を教えてくれるので、30分という短い時間ではあるもののとても充実していて楽しめた。

当日は運良く快晴だったものの日中の最高気温6℃で、とても寒い1日だった。人力車に乗るのが初めてだった筆者、実は乗り込むまで揺れたり風邪をひかないかちょっぴり心配していた。

しかし、厚めのひざ掛けをかけてくれたおかげでとても暖かく、また、予想以上に人力車は揺れなかったので安心して乗ることができた。それ以上に自らの足を動かさずに周囲を見て回れるのですごくラクに、そして楽しく観光ができた。

ちなみに、このプランを使えば人力車で浅草の街をぐるりと楽しむことができるわけだが、乗車前にじっくり浅草観光をしても大丈夫。人力車に乗ることで、歩きとは異なる目線で浅草の街が見れる上に、歴史を踏まえたユーモアあふれるガイドさんのおかげで、前日とは違う感覚で観光ができるので、浅草にはじめて訪れた方にはもちろん、何度も足を運んでいる方にもオススメだ。

ちなみに 「時代屋」 コラボレーションプランは人力車セットプランだけでなく、レンタル着物付プランも用意されているため、興味があればそちらもぜひ。

今回紹介したホテルの詳細
ホテル名 MIMARU 東京 浅草 STATION
住所 〒111-0034 東京都台東区雷門 2-20-4
アクセス 東京メトロ銀座線 「浅草」 駅徒歩1分 都営浅草線 「浅草」 駅徒歩2分
施設 HP https://mimaruhotels.com/jp/hotel/asakusa-station/
プラン 「時代屋」 コラボレーションプラン
・人力車セットプラン
・レンタル着物付プラン
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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。