moshi Helios Lite レビュー。かわいいデザインでもMBPが持ち運べる女子向けデザイナーバックパック

スマホやらタブレットやら、いつもメカメカしいガジェットばかり紹介している当サイト。しかし、今回は珍しくかわいげのあるアイテム、女子向けのデザイナーバックパックを紹介する。

今回紹介するのは、moshiの 「Helios Lite」 という製品。オシャレかつ機能的なデザインを採用したバックパックで、一部から非常に評価の高い製品だ。今回、moshiからオファーをいただき 「Helios Lite」 を試用できたわけだが、本製品の使い勝手とデザインの良さから筆者のメインバックパックとして採用することが決定した。

前述のとおり当サイトはガジェットなどIT情報を多く取り扱っていることもあり男性読者が多いものの、実はその4割は女性読者。というわけで当サイトをご覧いただいているガジェット女子にぜひ本製品を利用していただきたい。また本製品はやや女性的なデザインを採用してはいるが、男性が使っていても違和感のないものであるため、ご興味のあるガジェット男子もぜひご一読いただきたい。

Helios Liteのデザインをチェック

さっそく本製品のデザインをチェックしていこう。

moshi Helios Liteはカクカクっとした四角い見た目をしているが、実は横から見ると細長い三角形の形をしたバックパック。ランドセルのように大きなかぶせ(蓋)がメインコンテナを覆う形を採用していて、シンプルなデザインは落ち着いた上品さを醸し出し、”おしとやか” な印象を与えてくれる。性別や流行に左右されないデザインという点についても、個人的には高く評価している。

バックパック本体の大きさは横幅29cmx高さ38cmx奥行12cm(最大)と、バックパックの中では小型の部類、女性向けのバックパックだけに限定すると一般的なサイズか、最近はかなり小さなミニバックパックも多いため、やや大きめとも言えるかもしれない。

この大きさの理由はラップトップPCを持ち運べる設計になっているから。実際にバックパックの蓋を開くと分かるのだが、コンパクトなデザインの割に、想像以上に広い収納スペースが用意されていて、13インチのラップトップPCくらいであれば余裕で入る設計になっている。

蓋をあけるとこんな感じ

メインコンパートメントには全部で7つのポケットがあり、そのうち背中側にはラップトップPCを入れられるポケットに加えて、メガネケースなど比較的大きなモノを入れられるコンパートメントが2つ。

反対側には手帳などが入れられる広めのコンパートメントとボールペンなどが収納できる細長いコンパートメントが2つ。さらに、失くしたくない大事なモノを収納できるジッパー付きのコンパートメント。これで全7つだ。

メインコンパートメントの側面には飲み物や筆入れを固定しておけるベルトが用意されている。ボトルカバーなどは用意されていないため、冷たいペットボトルを持ち運ぶ際には自前のボトルカバーを使用していただきたい。

メインコンパートメントの内側素材はナイロン系の素材で、防水性は十分そう。外からの水の侵入は防ぐことはできるだろう。素材を触った時の感触はややザラザラ感もあるが、不快感は一切ない。

バックパックの外側には、4つの収納ポケットが用意されている。メインコンパートメントを覆うかぶせの上部に1箇所と、かぶせを翻すともう1箇所。前者は外に露出する場所に配置されているがジッパー付きなので、中に入れたモノがポロッと外に出てしまう心配はない。

残る2箇所のポケットはバックパック側面と背面。側面はドリンクホルダーっぽくも見えるがそこまで大きく開かないため、ペットボトルなどを入れることは残念ながら不可。背面はジッパー付きで結構広いため、大事な書類などを入れておくのにピッタリだろう。海外旅行の際にはパスポートなどを入れて歩くのもアリかもしれない。

本製品を導入して良かったと感じられる点は、見た目の良さだけでなく、品質がしっかりしているという点。

本製品に使用されている素材は耐久性に優れたものばかり。持ち手などは頑丈なPUレザーが使用されていたりと耐久性に加えて軽量さも併せ持つ。ジッパーも亜鉛合金製で可愛らしい見た目とは裏腹にかなり堅牢だ。

これらのおかげで、Helios Liteはよっぽど使い込まない限り壊れてしまうことはほぼないだろう。日常利用だけでなく、海外旅行や出張など大事な場面でもしっかりと役割をこなしてくれるはずだ。

ただしサイズは通常のバックパックほど大きくはないことから、これ1つで単身旅行に出かけるというのはあまり現実的ではないだろう。もし旅行で使うのであればスーツケースと併せての利用をご検討いただきたい。

手で押さえてはいるが、Helios Liteは自立する

また、素材がしっかりしていることもあり、中にいっぱい物を詰めても形が大きく変わらないのも重要な点だ。Helios Liteの綺麗なシルエットをそのままの形で保ちながらモノを運べるのはかなり重要なポイントではないだろうか。こういった配慮については、さすがデザイナーバックパックと言わざるを得ないだろう

Helios Liteの唯一の懸念点は、重い荷物を持ち運ぶときに肩に負担がかかるかもしれないということ。もともとヘビーな荷物を持ち運ぶ想定でないこともあり、肩パッドは少し小さめ。重い荷物を入れて持とうとすると、どうしても肩に食い込んでしまう。MacBook Pro 1台+小物1式程度であれば特に問題はないのだが、それ以上の荷物を持ち運ぶ機会のある方はやや注意が必要だろう。

かぶせは強力マグネットで固定

ちなみに筆者の場合はMacBook Pro(もしくはiPad Pro+Magic Keyboard)とAirPods Proに各充電器、筆記用具とボイスレコーダー、さらに各種資料とメガネ、財布、ハンドクリーム、身嗜み道具程度しか持ち歩いていないため、Helios Liteで肩を痛めたことはない。参考になるかは分からないが、一応筆者の使用感を伝えておきたい。

まとめ

今回はmoshiのデザイナーバックパック 「Helios Lite」 をレビューした。

約1ヶ月ほど本製品を使ってみたが、筆者の生活によくマッチした製品でかなり使いやすい印象を受けた。さらに周囲の反応もとても良く、中には 「Helios Lite」 の購入を考えてくれた人もいたほど。客観的に見ても、本製品のデザインは高く評価できるということなのだろう。

しかもスリムな見た目でありながら収納もしっかりとこなせる実力の高さを併せ持つ本製品。デザイン云々を抜きにしても筆者としても非常に満足度が高い製品だったと今なお感じている。

デザイン自体はやや女性向けなのでぜひ当サイトをご覧いただいているガジェット女子にマッチして欲しいところではあるが、性別を問わず使えるシンプルなデザインを採用していることもあってガジェット男子にもオススメできる。

デザインと耐久性に優れたオシャレな デザイナーバックパック 「Helios Lite」 、ぜひお手にとってみてはどうだろうか。いまでこそ新型コロナのおかげで自粛生活を余儀なくされているが、この自粛生活もおそらくあと1~2ヶ月だろう。この生活が無事に終わって自由に外出できるようになったら、ぜひ同バックパックを背負って外に出かけてみてほしい。

今回筆者が使用した 「Helios Lite」 はスカイブルーという水色のカラーモデルだが、本製品にはそのほかにも複数のカラーが用意されている。ぜひお好きなカラーを選択していただきたい。

また、最近moshiは 「Helios Lite」 よりもさらに小さな 「Helios Mini」 という製品の販売を開始している。そちらもご興味のある方がいたらぜひチェックしてみて欲しい。筆者も同製品のことは割と気になっているため、もし入手する機会があったら再びレビューを書いてみたいと思う。

ちなみに、moshiの製品はいずれも10年間のグローバル保証を受けることができる。何らかの理由で壊れてしまったとしても10年以内であれば修理・交換のサービスを受けることができるため、製品を購入したらmoshiの公式サイトから製品登録を行っておこう。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。