moshi Tego Backpack レビュー | 近未来デザインを採用したガジェッター向きバックパック

先日、moshiのかわいらしいデザイナーバックパック 「Helios Lite」 をレビューしたが、今回はもうすこし男性寄りな製品 「Tego Backpack」 をご紹介。

moshiから販売されている 「Tego Backpack」 は、近未来型デザインを採用した大容量スマートバックパック。ラップトップPCを持ち運びできることに加えて、外側にはスマートフォンなどを充電するためのUSBポートが用意されているためガジェッターにオススメ。さらに強い素材で作られていることから多少の雨も平気、防刃性にも優れているなど防犯対策もバッチリだ。

今回はmoshiから直接オファーをいただく形で 「Tego Backpack」 を試用することができたので、実際の使い心地やデザインなど本製品の特徴についてお伝えする。頑丈で荷物がたくさん入るバックパックを探している方はぜひともチェックしていただきたい。

外観や各コンパートメントをチェック

Tego Backpack」 のデザインをチェックしていく。

スタイリッシュな近未来デザインが採用

本製品は見てのとおり、とても独創的でユニークな形状をしたバックパックだ。バックから見たときのシルエットは三角形。ロケットのような形状と考えてもらえればわかりやすいかもしれない。

慣れるまでは少し開けづらい

メインコンパートメントは先端に向けて尖る半円筒をしていて、そのうえには庇(ひさし)のような雨除け。メインコンパートメントはバックの背面(背中)側から開くようになっていて、ジッパーは庇とメインコンパートメントの間にある。すこし窮屈でジッパーがやや開けづらいのが難点ではあるものの、その代わり雨水が直接入ってくることがないため、中身を水濡れから守ることができるという点はかなりのグッドポイント。ただし完全防水仕様ではないため、その点では注意が必要だ。

本製品に使用されている素材は軽量繊維で作られた防刃性素材、そしてポリエステルとPUレザー。バックパック自体の重量は約850gで、このぐらいの大きさのバックパックでは軽量な方だろう。筆者は遭遇したことはないが、海外ではカバンを刃物で切りつけそこから中身を盗む、といった手口のスリがあると聞いている。この防刃性の高いバックパックであれば、そういった被害に遭遇する危険性を減らすことができるはずだ。

肩紐(ショルダーストラップ)は背面は一部メッシュ仕様になっていて通気性に優れている。汗ばむ夏の陽気の中でもある程度快適に使える安心設計だ。

ちなみに背面には薄めの小物を入れておけるジッパー付きポケットが用意されている。ここは個人情報を守るためのRFIDシールドが導入されているため、スキミング被害から守ることが可能。お財布やパスポートなど大事なものを入れるのに最適ではないだろうか。このポケットは手のひら3個分くらいあるので、「小物」と呼べるものであれば大抵のものが入れられるのではないだろうか。

外側の紹介はこのくらいにして、お次はメインコンパートメントの紹介に移ろう。

メインコンパートメントは最大180度まで開く設計になっていて、荷物を詰めやすく、そして取り出しやすい。大小入り混じる荷物をいつも整理整頓して入れておけるため、バックパックの中でものを失くしてしまったりということもこのバックパックだとほとんど起こらないだろう。

小さなコンパートメントにはiPad miniも収納可能

ポケットは全部で7個用意されている。背中側に4つ、そして逆側に3つ。

背中側にはラップトップPCを入れられる最も大きなコンパートメントが用意されていて、15インチMacBook Proが入れられる仕様になっている。

2つ目のコンパートメントはiPadなどのタブレットを入れるのに最適で、11インチiPad Proがスッポリと入る大きさだった。Magic Keyboardを装着した状態でも入れられたので、iPad Proユーザーはぜひ安心して使っていただきたい。

上部の小ポケットは傷がつきやすいモノを収納可能

反対側には3つのコンパートメントがあるが、ここには水筒やペットボトルなどを入れられるスペースが用意されている。折り畳み傘なんかを入れてもいいかもしれない。

そして3つのコンパートメントの上には小さなマイクロファイバーポケットも用意。ここにはサングラスやメガネなど傷がつくと困るものを収納できる。サングラスやメガネを使う機会のない方はサイズ的にAirPodsや家の鍵などを入れてはどうだろうか。

ちなみに 「Tego Backpack」 はスマホ充電用のUSBポートが用意されていて、これに充電ケーブルを接続することで、バックパック外に出しているスマートフォンをいつでも充電することが可能だ。「Tego Backpack」 の内部に送電用のケーブルが用意されているため、それにモバイルバッテリーを接続することで環境を構築できる。

USBポートの形状はType-Aなので急速充電を利用することは難しい(最大2.4A出力まで対応)が、移動中にスマホを充電したい時にモバイルバッテリーごと出す必要がないのは地味に便利。地図用スマートフォンのバッテリーが切れそうな時などに役立つだろう。ポケモンGOやドラクエウォークなど位置情報ゲームをプレイする時にも有効だ。

まとめ

今回は 「Tego Backpack」 を紹介した。本製品を実際に使ってみた筆者の感想としては、ややメインコンパートメントが開けづらいという面があるものの、慣れればスムーズに開けられるようになるためそこはさほど問題には感じていない。

むしろ本製品の機能性の高さ、そしてコンパートメントの多さからガジェッターに最適だと思っている。デザイン的にはやや男性向きだが、重さも軽量なのでMacBook Proくらいの重量のあるデバイスを持ち歩く機会が多いのであれば、「Tego Backpack」 は男女問わず購入の選択肢に入ってくるのではないだろうか

本製品は現在、Amazonで21,780円(税込)で販売されている。カラーラインナップはストーングレーチャコールブラックの2色で、今回筆者がレビューしたのはストーングレーだ。

ちなみに、moshiの製品はいずれも10年間のグローバル保証を受けることができる。何らかの理由で壊れてしまったとしても10年以内であれば修理・交換のサービスを受けることができるため、製品を購入したらmoshiの公式サイトから製品登録を行っておこう。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。