『Microsoft Flight Simulator』がXbox Cloud Gamingに対応。Xbox One、スマホ、タブレットなどでプレイ可能に
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3月2日、Microsoftはフライトシミュレーター『Microsoft Flight Simulator』がXbox Cloud Gamingに対応したと発表した。
これにより『Microsoft Flight Simulator』は、Xbox Series X|S、PCだけでなく、Xbox OneやスマートフォンやタブレットなどXbox Cloud Gamingに対応したデバイスでもプレイ可能になった。ちなみに、Xbox Oneでは最大1080p/30fpsでプレイできる。
また、本来要求スペックが高い本作ではあるが、クラウドを介して動作するXbox Cloud Gamingであれば、低スペックなPCでもプレイすることが可能。ストリーミングでのプレイが基本となるため、ストレージ容量を節約できる点も魅力と言える。
『Microsoft Flight Simulator』のマルチプレイも利用可能。Xbox Series X|Sなど他プラットフォームともクロスでプレイすることができる。
Xbox Cloud Gamingとは、Xbox Game Pass Ultimate加入者向けに提供されているクラウドゲームサービス。クラウドを利用して、スマートフォンやタブレット、PCのブラウザ上でXbox Game Passライブラリにあるゲームを遊ぶことができる。Xbox Series Xベースのサーバーで実行したゲーム映像を、ネットワークで各デバイスにストリーミングする形でプレイするため、ゲームのインストールは不要。解像度は最大1080p/60fps。
対応デバイスは、Windows 10およびXbox Series X|S、Xbox One、iPhoneやiPad(WEBブラウザ経由)、Androidデバイス。
(画像:Microsoft)
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