y.u mobile レビュー | 1ヶ月使って感じたy.u mobileの通信品質の高さ。初心者に優しいシンプルな料金体系もグッド【PR】

「毎月の携帯料金を安くする」 。これはスマートフォンユーザーにとって最重要課題だ。

昨今は総務省による携帯料金引き下げ要請もあって、一部大手キャリアから魅力的なプランが登場している。先日、ドコモから月間データ容量20GBを月額2,980円(税抜)で利用できる 「ahamo」 が発表され、大きな注目を集めた。

確かに 「ahamo」 はこれまでの大手キャリアのプランに比べるとかなり安く魅力的なプランだが、オンライン限定申し込みであることやセット割引の適用がないなど一人暮らしのユーザーを主なターゲットとしていて、家族や夫婦で利用するには不向きと言えるだろう。

もし一人暮らしだが20GBも使わないという方、家族や夫婦でもお得に使いたいという方は、今回ご紹介する格安SIMサービス 「y.u mobile」 がオススメだ。

y.u mobile」 は数あるMVNOの中でも通信速度が速く、混雑する時間帯でも快適に使用できる貴重なサービス。通信プランやサービス内容もとてもシンプルで、契約する段階であれこれ悩む必要は一切なし。

また高速な通信を利用できるにもかかわらず、価格面でも優れる。使い方によっては大手キャリアはもちろん、他MVNOサービスよりもお得になることも。

今回、機会があって格安SIMサービスを提供する 「y.u mobile」 を実際に使ってみることができたのだが、大手キャリアと遜色ないくらいの通信速度を実現している上に、家族で利用できるシェアプランを利用することで大手キャリア以上におトクに利用できることが体験できた。

これを踏まえて思ったのは、「y.u mobile」 は 「毎月の携帯料金を安くする」 方法の最適解のひとつかもしれないということ。音楽・映像の定額サービスなどエンタメサービスの普及によってデータ量を大量消費するのが一般的になりつつある今、一度スマートフォンの運用方法を見直してみてはどうだろうか。

以下、「y.u mobile」 の魅力をお伝えしていく。

y.u mobileとは

「y.u mobile」 は、Y.U-mobile 株式会社が2020年3月から提供している個人向け格安SIMサービスだ。通信はドコモの回線を使用するので山間部などでも比較的通信インフラが整っていて、安心して通信できる。ドコモのスマートフォンかSIMロックが解除されたデバイスならSIMカードを挿入すれば使用可能になる。

通信プランは、①個人向け 「シングルプラン(3GB)」 と②家族向け 「シェアプラン(20GB)」 の2つだけととてもシンプルなラインナップになっていて、余計なオプションもなく、簡単にプランを決められるのがグッド。各プランの料金は 「シングルプラン」 が月額1,690円(税別)、「シェアプラン」 が月額5,990円(税別)となっている。どちらも音声通話に対応する。

通信量が多くなってしまった月などはどうしてもデータチャージでギガを追加購入しなくてはならない時があったりするが、y.u mobileでは1GBたったの300円(税別)で購入することが可能。購入したギガは有効期限がない 「永久不滅ギガ」 。

チャージしたギガだけでなく、毎月のギガにも有効期限が設けられていないため、「今月はデータ利用量が少なくて余ってしまった」 「せっかくチャージしたのに使わなかった」 分のギガも100GB分までは無駄にすることなくストックしておくことができる。

そして、他社の格安SIMサービスでは追加オプションとして有償で提供されていることが多い 「端末修理保険」 が、無料で標準付帯している点も大きなポイントだ。

ユーザーが必要とするものはしっかりとつけて、不要なものはつけない。シンプルでわかりやすく、初めてでも安心して契約できるサービスだ。

y.u mobileの魅力

y.u mobileがどのようなサービスなのか分かったところで、本サービスの魅力について詳しく紹介しよう。

通信速度が速い

まず本サービスのもっとも注目していただきたいポイントが、通信速度がとにかく早いこと。通信速度は多くのMVNO各社が課題としている部分だが、y.u mobileはMVNOとは思えないほど快適な通信速度を実現している。

今回y.u mobileから通信SIMをお借りし、混み合っている場所やお昼休み、夜など通信が遅くなりやすい時間帯に使ってみたのだが、いつでもどこでも快適に使うことができた。通信速度を重視するユーザーにとてもオススメと言えるだろう。ちなみに、通信速度の検証結果についてはのちほどもう少し詳しくお伝えするので参考にしていただきたい。

プランが選びやすい

y.u mobileが提供する通信プランは 「シングルプラン(3GB)」 と 「シェアプラン(20GB)」 の2つだけ。「シングルプラン」 は個人で利用したい方向けのプラン、「シェアプラン」 は家族で利用したい方向けのプランだ。

  シングルプラン シェアプラン
月間データ容量 3GB 20GB
月額料金(通話SIM) 1,690円 5,990円

大手キャリアや一部の格安SIMサービスでは、若年層ユーザーやMNPで乗り換え転入してきたユーザー向けに割引を設けており、料金計算が複雑になってしまうことがしばしばだが、y.u mobileはそういった複雑な割引を提供しておらず、2つのベースプランに自分好みのオプションをつけるだけととてもわかりやすい。一時的な割引による見せかけの安さをアピールすることもないため、安心感も大きい。

また、y.u mobileは2年縛り・3年縛りなどの年単位の縛りや、短期解約による違約金などが設けられていないのも安心ポイント。必要になったときに契約して、使わなくなったら解約することが可能だ。

データチャージが安い&ギガが無駄にならない

y.u mobileはデータチャージによるギガの追加購入が可能だが、驚きなのはその追加データチャージの料金。他社では1,000円/1GBなどやや高額で販売されているサービスも存在する中で、y.u mobileでは1GBたったの300円(税別)で購入することができる。

500mlのペットボトル約2本分の料金で1GB分のデータチャージができると考えれば、かなりの安さであることがお分かりいただけるのではないだろうか。

また、10GB分をまとめてチャージすることで、合計2,400円(税別240円/1GB)と通常の追加チャージよりも割安に購入することもできる。もし通信量が多くなりそうなら10GB分をまとめてチャージしておいて、余った分は翌月以降に使うといつも以上におトクにチャージ分を使うことができるはずだ。

y.u mobileは毎月のギガにも追加チャージで購入した分のギガにも有効期限が設けられておらず、使わなかった分は翌月以降に持ち越して必要になったときに使うことができることから、ギガが無駄にならないのも大きな魅力だ。

この永久不滅ギガの仕組みに関しては、現時点では業界唯一。他社にはない魅力となっている。

永久不滅ギガで貯めたギガがあれば、急なリモート会議の予定ができてもどこでも対応できてとても便利。ちなみにテザリングも無料となっているため、パソコンでのリモート会議も安心だ。

「端末修理保険」 が無料で利用可能

大事なスマートフォンを落として画面を割ってしまったり、水没させてしまったりと、日常には思わぬアクシデントが潜んでいる。

そんなときに頼れるのが 「端末修理保険」 。特定の価格までの修理費用をキャリア側で支払ってくれるというサービスで、多くのキャリアでは追加オプションとして料金を支払って適用することが多い。

しかし、y.u mobileでは音声通話SIMを契約している場合、追加料金なしで端末修理保険を利用することができる。この点も業界唯一だ。

y.u mobileの端末修理保険では、年間で最大3万円までの修理費用を補償してくれる。また、対象となる端末は音声通話SIMの利用開始時点で 「発売から5年以内」 もしくは 「1年以内に購入したことが証明できる端末」 となっていて、中古端末でも利用可能となっている。

たとえば、最新のiPhoneである 「iPhone 12」 シリーズの画面修理は最大で35,800円(税込)。つまり、年1回までなら画面が割れても高額な費用をかけず修理できるということになる。 iPhone 12 miniに至っては24,800円(税込)なので無料と考えてもいいだろう。

ここまで柔軟で手厚い端末修理保険が無料で利用できるのは、間違いなくy.u mobileの大きな魅力と言える。

エンタメサービス 「U-NEXT」 が無料で利用可能

y.u mobileで 「シェアプラン」 を契約したユーザーは、動画や電子書籍が見放題になるエンタメサービス 「U-NEXT」 が無料で利用できる。

「U-NEXT」 は、洋画 / 邦画 / 海外ドラマ / 韓流・アジアドラマ / 国内ドラマ / アニメなど約200,000の映像コンテンツや、80誌の雑誌が見放題になるサービスで、人気の映画・ドラマやアニメをいつでも楽しむことが可能だ。

さらに、「U-NEXT」 では最大4人までのアカウントを作ることができるため、家族各々が好きなコンテンツを視聴することもできる。自宅のWi-Fi環境下での利用はもちろんだが、y.u mobileほどの通信速度があれば、通勤・通学途中でドラマを楽しむこともできるはず。シェアプランの契約を検討している方はぜひ最大限に活用していただきたい。

ちなみに、「U-NEXT」 には電子書籍などの購入で最大40%分のポイントが還元される 「ポイントバックプログラム」 というものが用意されている。

同プログラムは基本的にはU-NEXTの月額プランに加入しているユーザーが対象となっているものの、y.u mobileを契約している場合はシングルプラン・シェアプランに限らず、この40%還元を受けることができるようになっている。

電子書籍で最大40%もポイントが還元されるサービスはあまり多くないため、もしシェアプランを契約しているなら映画やドラマを映像で楽しみつつ、読み終わってから原作の小説・漫画も楽しむことができるのではないだろうか。

12月になってまた新型コロナの感染が広がっており、今年の年末年始は自宅で過ごす方も多いと思う。y.u mobileなら自宅でも映画を楽しんだり、好きなアニメを一気見できるだろう。最近話題の『鬼滅の刃』などの人気コンテンツも多数配信されているため、こちらもぜひ覚えておいていただきたい。

y.u mobileを賢く安く使うには?

y.u mobileの特徴や魅力についてわかったところで、本サービスを最大限に活用できるオススメの使い方を伝授したいと思う。

まずはプランの選択だが、できれば家族全員で月額5,990円/20GBの 「シェアプラン」 を契約すること。これがもっともおトクだ。

というのも、シェアプランは20GBのデータ容量を最大4人で分け合えることから、平等に割ると1人あたり5GB。音声通話プランの場合、SIMの追加には1枚あたり790円/月額がかかるため、4人で利用すると1人あたり約2,100円で利用することができる計算になる。5GBを月額2,100円というと大手キャリアなどでは割引なしではなかなか実現できない料金だ。

料金イメージは以下のとおり。

もしその月だけ通信量が多くなった場合は、先ほどもお伝えしたように300円/1GBで追加データチャージをすることになる。しかし、シェアプランには契約1件につき毎月1,200円分のポイントがプレゼントされるというシングルプランにはない特典が用意されているため、このポイントをデータチャージの支払いに当てることで、実質的に3GB分までは無料でチャージすることができる。

つまりシェアプランを使うことで、実質23GBと比較的大容量のデータ容量を実現しつつ、家族全体(4人)でかかる毎月のスマホ料金をわずか8,360円(税別)に抑えられるということだ。

スマホ料金を安くするためにデータ容量の少ないプランをあえて契約して、毎月月末になると残りの通信量をたびたび確認したり、通信制限に苦しめられたりする生活に疲れてしまっている方は、ぜひともこの方法でy.u mobileをおトクに利用していただきたい。

y.u mobileを実際に利用してみた

y.u mobileを筆者が実際に使ってみた様子をご紹介。先にお伝えしておくと、かなり驚きの結果が出た場所もあったので、通信速度を重視する方はしっかり確認していただきたい。

y.u mobileを1ヶ月使いながら頻繁に速度計測を行ってみた結果、ダウンロード速度は約5〜65Mbps、アップロード速度は約5〜20Mbpsくらいになっていることが確認できた。

キャリアや他MVNOと同様に、平日のお昼休みなどピーク時にはダウンロード、アップロードともに遅くなり、深夜のオフピーク時には速くなる傾向にあるが、平均すると20〜65Mbpsくらいで通信できる。格安SIMに限定すれば、街の混雑具合や時間帯によっては通信もままならないこともある一方で、y.u mobileに関してはピーク時でもおおよそ10Mbps以上とWebサイトを快適に見ることができる程度の速度は維持されていることが多い印象だった。

上記は新宿の都庁近くで計測したときの結果。ドコモはダウンロード速度が13.3Mbps、アップロード速度が2.99Mbps。y.u mobileはダウンロード速度が19.4Mbps、アップロード速度が11.3Mbpsと、なんとy.u mobileの方が速いという結果が出た。

銀座での計測結果 (左:ドコモ / 右:y.u mobile)

上記は銀座のとある場所で計測したときの画像。左が比較対象のドコモ、右がy.u mobileなのだが、このときもドコモよりもy.u mobileの方が快適に通信することができた。

このように、場所や時間帯によってはドコモよりも快適に通信できることがしばしばあり、都内の賑やかな場所での通信は他の格安SIMに比べて快適なことが多かった。

銀座での計測結果 (休日/14時頃)

ただし、場所や時間帯によっては通信速度が遅くなってしまうこともあり、約25Mbpsのダウンロード速度を計測した銀座の近い場所で時間帯を変えて計測してみたところ、ダウンロード速度が10Mbpsも出ないこともあり、Webサイトを閲覧しようとすると読み込みが遅くストレスを感じることもあった。

1ヶ月の間にもっともダウンロード速度が遅かったのがこのタイミングで、基本的に5Mbpsを下回ることはほとんどなかったが、どこでも常に快適な通信が利用できるわけではないようだ。

このほかにも都内の何ヶ所かで計測を行なってみたのだが、筆者の感覚としては大手キャリアとほぼ同じか、わずかに下回るくらいの通信速度を実現しているように感じた。場所によってはキャリアに圧勝されてしまう時もあったものの、そういう場所では大抵y.u mobileも高速に通信できたりする。さらにキャリアより高速に通信できる場合もあったりしたため、MVNOにありがちな 「キャリアよりも遅い」 状態が常とは一概には言えないという評価に。

都内の筆者宅で深夜に計測 (左:ドコモ / 右:y.u mobile)

ちなみに、上記は筆者の自宅で計測したときの結果。深夜など利用者が少ない時間帯や人の少ない場所ではダウンロード速度が66Mbpsと格安SIMではなかなか味わえない快適な速度で通信することが確認できた。

ただし深夜はドコモもかなり快適な速度になっていて、y.u mobileの倍近くのダウンロード速度を叩き出していた。最大速度で言えばやはりドコモなどの大手キャリアの方が速いのは事実。とはいえ、66.2Mbpsも出ていればWebブラウザで調べ物をしたり、ゲームを遊んだりするのも十分に快適だろう。

また、テーマパークなどの一ヶ所に人が密集しがちな場所ではどれほどの通信速度が出るのかも検証した。先日友人に誘われて東京ディズニーランドに行く機会があったので、パーク内の数ヶ所で通信速度を計測してみた。

現在は新型コロナの影響を考慮して入園制限が設けられており、通常よりも入園者は多少少なくなっていたのだが、お昼〜夕方頃まで何度か計測を行ったところ、比較的快適に通信できていたように思う。

上記はお昼時のレストランに並んでいるときに計測したもの。ダウンロード速度は15.7Mbps、アップロード速度は13.3Mbps。比較対象のドコモ回線ではダウンロード速度は63.5Mbps、アップロード速度は4.98Mbpsだった。

さすがにディズニーランドではドコモ回線の方が快適ではあったが、それでも通信がまったくできない状況になることはなかった上に、マップや各アトラクションごとの待ち時間が一目でわかる 「Tokyo Disney Resort」 アプリもスイスイ読み込んで表示していて、テーマパークや観光地などでも十分に使えることが判明した。

1ヶ月くらいy.u mobileを使ってみたが、その中で筆者が同サービスの通信速度に不満を感じることはほとんどなかった。通信できるエリアも主要キャリアとほぼ同様。通信速度も申し分ないため、日常利用でも十分に使えるはずだ。

まとめ・考察

以上を踏まえて、y.u mobileについてもう一度おさらいを。

y.u mobileは格安SIMサービスとはいえ、通信速度は大手キャリア回線並みに快適で、端末修理保険やエンタメサービスを無料で利用できたり、毎月のギガや追加データチャージで購入したギガが有効期限なく繰り越せて無駄にならないなどユーザーにとって嬉しいサービスがてんこ盛りのサービスになっているのが特徴だ。

格安SIMサービスは月々の料金は大手キャリアに比べて安いものの、特定の時間帯に通信速度が遅くなったり、サービスの制限が多いと感じているユーザーが多いようだが、y.u mobileではその心配をする必要はほぼないだろう。

ただし、y.u mobileではスマートフォン端末を購入することはできないため、自分でSIMフリーやドコモのスマートフォンを調達できることが条件となる。端末を販売する通信キャリアの場合は毎月の端末割引がいくらか設けられていることがあるが、y.u mobileはその割引の恩恵が受けられない。

もちろんすでにスマートフォンをお持ちなのであればここは問題にならないだろうが、もしスマートフォンをお持ちではない、買い替えることを前提としているなら注意が必要かもしれない。

とはいえy.u mobileは中古端末でも端末修理保険がつくため、特に新品にこだわりがないなら安価な中古スマートフォンを購入して使うのもありだろう。

もしiPhoneを使いたいなら、Apple公式サイトやApple Storeで端末を購入する場合、最大24ヶ月分割金利0%で製品を購入できるショッピングローンキャンペーンも設けられている。割引はないものの、端末料金を月払いにすることで購入時の負担を抑えることができるのではないだろうか。y.u mobileなら最新の 「iPhone 12」 シリーズでの動作も確認済みと公式でアナウンスされているため、安心して利用していただきたい。

この記事を見てy.u mobileに興味が湧いた方は、試しに同格安SIMサービスに乗り換えてみてはどうだろうか。もし家族でスマートフォンを利用しているのであれば、家族みんなで乗り換えればもっとおトクに利用できるはずだ。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。