当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

MagSafe充電器に改良モデルが登場?米FCCに登録

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

iPhoneの背面に磁石でくっつけることで、iPhoneを高速ワイヤレス充電できる 「MagSafe」 。昨年のiPhone 12シリーズとともに登場し、大きな注目を集めたギミックだ。

iPhone 12シリーズの登場時に、MagSafe充電器が投入され、その後にはMagSafeデュアル充電パッド、MagSafeバッテリーパックなどMagSafe対応充電器がいくつか発売していたが、このうちのMagSafe充電器には改良モデルが登場するのかもしれない。

現地時間7日、米Apple系メディアAppleInsiderが報じた。

MagSafe充電器にマイナーアップデート?

AppleInsiderの報告によれば、米連邦通信委員会(FCC)にMagSafe充電器の新型モデルが登録されているとのこと。

FCCに登録された 「A2548」 というモデル番号を持つデバイス。現行のMagSafe充電器の 「A2140」 とは異なるものの、MagSafe充電器と同じく丸いパッドやケーブルが存在することから、この新充電器の正体はMagSafe充電器の改良版である可能性がありそうだ。

現行のMagSafe充電器

具体的にどのように改良されているのかは不明。資料には最大出力が15Wであることが記載されていることから、出力の増大ではないようだ。

もしあるとすればワイヤレス充電時のロスを軽減する工夫だが、単に製品内部に使用されている部品のマイナーアップデートである可能性もある。少なくとも、改良モデルが出たとしてもあまり大きな変化はないだろう。

関連記事
Belkinの3in1ワイヤレス充電器 「BOOST↑CHARGE PRO 3-in-1 Wireless Charger with MagSafe」 レビュー
MagSafeデュアル充電パッド レビュー | 旅行や出張に最適なMagSafe対応マルチワイヤレス充電器

(via AppleInsider)

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。