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次期macOSの名前はマンモスかモントレー?過去の商標から米メディアが予想を2つに絞る

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Appleは今月8日(日本時間)に開発者会議 「WWDC21」 を開催する。同イベントでは次期iOSこと 「iOS 15 (仮称)」 だけでなく、次期macOSのアップデート内容とその名称にも注目が集まっている。

特にこのWWDCの開催前は、次期macOSの名称の予想がユーザーの間で飛び交うことがある種の通例行事。米Apple系メディア9to5Mac過去に登録された商標などから 「Mammoth (マンモス)」 もしくは 「Monterey (モントレー)」 になると予想しているようだ。

次期macOSの名称は 「Mammoth」 もしくは 「Monterey」 ?

AppleはmacOSの名称にカリフォルニアの地名を使用するにあたって、2013〜2014年にかけて複数の地名を商標登録している。実際にmacOSの名称として採用された 「Yosemite」 「Sierra」 「El Capitan」 「Big Sur」 もこの時に商標登録されたものだったようだ。

しかし、上記の4つ以外のほとんどの商標は放棄されていることから、残っている 「Mammoth」 と 「Monterey」 の2つが次のmacOSの名称として使用されるのでは、と9to5Macは候補として挙げている。ちなみに、これらの地名の商標は比較的最近に更新されていることも確認されているという。

また、WWDC 2015の基調講演で、Federighi氏がiPadのマルチタスク機能を紹介する際、画面に表示されていた旅行計画の行き先がモントレーとビッグサーだったことから、モントレーが有力なのではないかとも伝えている。

WWDCは日本時間6月8日から約5日間にわたり開催される。果たして次期macOSの名称は 「Mammoth」 になるのか、それとも 「Monterey」 になるのか。日本時間8日に配信される基調講演が楽しみだ。WWDCの最新情報は当サイトで追っていく予定なので、ぜひ更新情報をチェックいただきたい。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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