Oculus Questの予約受付が開始 5月21日発売、価格は49,800円から

Facebook傘下のOculusは、新型VRヘッドセット 「Oculus Quest」 の予約受付をAmazonで開始した。価格は49,800円(税込)から、発売は5月21日を予定している。

「Oculus Quest」 は、2019年9月に発表された一体型VRヘッドセット。PCやスマートフォンといった外部デバイスとの接続は不要でVR体験することが可能だ。

ヘッドセットの外部に4つのセンサーが内蔵されており、別途センサーを配置する必要のないインサイドアウト方式を採用。トラッキングは上下左右前後の6DoF。スタンドアロン型でありながら、ポジショントラッキングも可能。また、両手で持つコントローラーのトラッキングも6DoF仕様になる。

画面解像度は片目1600×1440ピクセルと従来型VRヘッドセットに比べて高く、リフレッシュレートも72Hzと高性能。ヘッドセットにスピーカーが内蔵されているため、ヘッドホンやイヤホンを使用する必要はないのもひとつ魅力となっている。

冒頭でもお伝えした通り、「Oculus Quest」 は2019年5月21日に発売予定。価格は64GBモデルが49,800円(税込)、128GBモデルが62,800円となっており、以下から購入が可能だ。また、インイヤーヘッドホンやトラベルケース等の予約受付も開始されているため、そちらも要チェックだ。

Oculus QuestとOculus Rift Sの違いを解説

ちなみに本日、Oculusは新型VRヘッドセット 「Oculus Rift S」 の予約受付を開始した。同製品と 「Oculus Quest」 との違いは以下の通り。

  Oculus Quest Oculus Rift S
トラッキング方式 インサイドアウト方式(6DoF) インサイドアウト方式(6DoF)
ディスプレイ 有機EL 液晶
解像度 2880×1660 2560×1440
ストレージ容量 64GB / 128GB
リフレッシュレート 72Hz 80Hz
視野角 100度 110度
プロセッサ Snapdragon 835
外部センサー 不要 不要
IPD(瞳孔間距離)調節 スライダーで物理的に調節 ソフトウェア側で調節
オーディオ ヘッドセットに内蔵
(外部端子もあり)
ヘッドセットに内蔵
(外部端子もあり)
PC接続 不要 必要
価格 (税込) 64GB:49,800円
128GB:62,800円
49,800円

6DoFに対応したインサイドアウト方式を採用しているのは同じだが、Oculus Rift S」 は画面の綺麗さが特徴となっており、「Oculus Quest」 はスタンドアロン型。「Oculus Rift S」 の場合は接続するためのPCが必要なため、すでに環境が整っている方は 「Oculus Rift S」 を、手軽にVR体験を始めたい方は 「Oculus Quest」 を購入してみてはどうだろうか。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。