口腔洗浄器 「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」 レビュー | 普段より一段上のオーラルケアを実現(PR)

みなさんは毎日の「オーラルケア」、しっかりやっていますか。

以前、当サイトではフィリップスの電動歯ブラシを紹介したことがある。その際、筆者宛に何通かメールやTwitterで反応があった。その内容は、「今まで手磨きだったけど、試しに電動歯ブラシを使ってみたら歯磨きが変わった」というものだった。中には、「朝起きた時の口のネバつきが気にならなくなった」という方もいた。

そういった反応はとても嬉しいものだった。前回の記事で、電動歯ブラシを使う意義を見出してもらうことができたこと、そしてその結果として読者の口内環境を改善することができたこと。

筆者も電動歯ブラシを継続的に使うようになってから、常に口内環境を綺麗に保てていると実感しているし、何より普段から気持ちがいい。改めて、電動歯ブラシを使う意味を感じているし、今後も布教していきたい。

しかし、どんなに丁寧に歯磨きをしていても口の中には磨ききれない箇所がある。それは歯と歯の間、つまり「歯間」だ。

歯間には、歯垢や食べかすなど通常の歯磨きでは取り除けないものがどうしても残ってしまうため、虫歯や歯周病の原因となりやすい。人によっては、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってしっかりケアしている人もいるかもしれないが、日々の歯間ケアをもっと手軽にできる方法を試してみたくはないだろうか。

今回は口内環境を快適に保つための秘密道具「フィリップス ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」を紹介したい。

「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」は、空気と水の力で歯と歯の間にあるゴミを取り除くことができる便利アイテム。1年以上前に販売が開始された製品だが、未だに結構人気があるらしい。筆者は、電動歯ブラシを使って良好となった口内環境をさらに完璧なものとするため、この「フィリップス ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」を導入してみた。

ノズルを歯に当て、水を噴射するだけで歯間を洗浄

こちらが今回紹介する「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」。本体はややずんぐりむっくりフォルム。この中に水を入れて先端の細いノズルから水と空気を噴射することで、歯間のゴミをごっそりと取ることができる。

デザインはおそらく業界でもトップクラス。デンタルケア製品となると、どの会社の製品もどことなくメカメカしいデザインのものが多い印象だが、フィリップスの場合はシンプルで丸みを帯びたデザインのものが多いため、おしゃれ空間においても違和感を感じることがない。「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」も同様、さすがフィリップス製品だ。

使い方はとっても簡単。エアーフロス ウルトラのノズルを歯と歯茎の間に当てて水を噴射するだけ。

ずんぐりむっくりボディの上に噴射ボタンがあるので、それを人差し指でぐいっと押すと、空気の「ボフッ!」という音とともに勢いよく水が噴射。

あとはこれをすべての歯間で行うだけで、歯間ケアが完了する。慣れてくればたった1秒ほどでひとつの歯間が完了するため、ものの1~2分程度ですべての歯間を綺麗にすることができるようになる。

実際に使ってみると、丁寧に歯磨きをしたあとでも2~3個くらいの食べかす(歯垢?)がコソッと出てきた。結構時間をかけて磨いたにも関わらず、まだ口の中にブツが残っていたことに驚きを覚えつつ、歯磨きでも取ることのできなかったものが取れたことに感激。毎日同じ分のゴミが取れているわけではないのかもしれないが、たまにコソッと出てくるところを見ると、「このエアーフロス、想像以上に凄いヤツなのでは?」と思ってしまう。

噴射の勢いは当初思っていたよりも強いため、初めて使ったときには少し驚いてしまった。慣れると大したことないように感じるが、いきなり口の中に入れて噴射するとビックリしてしまうと思うので、初めて使う時には洗面所で噴射テストをしてみるといいと思う。

ちなみに使用する際の「痛さ」を心配している人もいるかもしれないが、同製品の場合はあまり痛さを感じることはない。感覚としては「チクっ」と細いものが当たるようなイメージ。痛さに対してあまりにも過敏な方にはオススメはできないが、一般的な方であれば問題なく使えるはずだ。

でもひとつ、噴射の勢いよりもビックリしたことが。

最初、「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」を使った時の話だが、恥ずかしながら歯と歯茎の間から血が出ました。歯茎にじんわりと滲む程度だったが、1日3回しっかり丁寧に歯磨きをするなど、それなりにオーラルケアができていたつもりだったため、筆者的にはこれはショックだった。

フロスの噴射の反動で歯茎にフロスが当たることがある。でも血が出たのはフロスの噴射口が直撃したからではなく、きっと水の勢いで歯茎が「いじめられた」から。人間の歯茎って意外と脆い。

ただし、これも使いはじめてだいたい1週間ぐらいの話。歯磨きのあと、欠かさずシュシュっとエアーフロスしていたので歯茎が引き締まってきたのか、出血することはほとんどなくなった。

出血に関しては大抵どの方も起こっているみたいだ。口コミなどをみると、多くのユーザーが「最初のうちは軽く出血する」と報告しているため、おそらくそういうものなんだと解釈している。一度出血しなくなると、その後出血することはなくなるので、きっと歯茎が健康になったのでしょう。改善が目で見えたようで、なんだか嬉しい。

ちなみに、フィリップスに確認したところ、「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」を使うことで、これまで歯ブラシでは届かなかった箇所の汚れを取ることがあるため、やはり使い始めは出血することがあるようだ。ただし、激しく出血する場合や、普通に使っているにも関わらず3〜4週間出血が続く場合は歯科医師に相談してください、とのことだった。

水の噴射回数は、本体の電源ボタンを押すことで「1回」「2回」「3回」に変更できるようになっているのだが、1回もしくは2回では歯垢や食べかすを完全に取り除くことができない可能性があるため、筆者的には各3回をオススメしたい。

ノズルからの噴射は空気によって行われるため、口を閉じた状態でエアーフロスすると口の中に空気がたまる。連続で噴射すると口が空気でいっぱいになってしまうので、連続噴射は最大5回ぐらいまでが限度かと思う。

ちなみに、洗浄後により清涼感を感じたい人は水の代わりにマウスウォッシュを使うことも可能。ただし、ミリスチン酸イソプロピルや高濃度の精油を含むマウスウォッシュは故障の原因になるとのことなので、これらの成分が含まれているものの使用は控えるようにしよう。

内蔵バッテリー式、充電はとても手軽

口腔洗浄器と言えば乾電池式が多い中、「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」は嬉しいことにバッテリー駆動。一度の充電で最大2週間も使用することができる(1日1回、1分間の1回噴射モード使用)。出張や旅行先でも充電器不要で持って歩くことができる。

充電は購入時に付属してくる専用充電器で。充電器には杭のような小さな突起があり、そして「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」の底面部には小さな穴が開けられているので、この穴に充電器の突起が入るように挿して充電する。

充電中は、バッテリー残量に応じて3段階の緑ランプが点滅し充電の進捗度を教えてくれる。3つの緑ランプすべてが点灯しフルチャージ状態になると、自動で充電を終了してくれる仕組みになっているため、充電が完了したかどうかはランプが点灯しているか否かで判断することができる。

ただし、注意したいのは充電にかかる時間。バッテリー残量にもよるが、もし残量が空になってしまうとバッテリーフル状態まで持っていくには最大で24時間要するとのことなので、出張や旅行など長期外出時に持ち歩く事を考えているなら、早めに充電を開始しておく必要がある。もちろん、自宅で使う分にはバッテリー残量は常にフルである必要はないため、少なくなってきたと思ったらとりあえず充電器に挿しておくといいだろう。

ちなみに、同充電器は先日紹介した電動歯ブラシ「ソニッケアー プロテクトクリーン」の充電にも使用することができた。フィリップスに確認をとったところ、同じ充電器で併用できるとのことだったので、「ソニッケアー プロテクトクリーン」と「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」を同時に使用する場合はひとつの充電器で賄うことが可能だ。

「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」を使って気になった点

ここまでは「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」の良い点を伝えてきたが、実際に1ヶ月ほど使ってみて気になった点も紹介しておきたい。

まず気になるのは水を入れるタンクが小さいため、入れておける水の量が少ないということ。製品本体がコンパクトな作りになっているため仕方のないことではあるのだが、何回も噴射したい人にとっては1回の給水では足りなくなることもあるかも。一応2回分の水を入れられるようになっているものの、筆者の場合は少し噴射回数が多いのか大抵8~9割方なくなってしまう。

また、水を使う製品であるにも関わらず完全防水ではないということ。タンクに水を入れる際、洗面所の蛇口から直接水を入れる設計になっているため、浸水しないように気を使う必要がある。もちろん、お風呂の中で使うことなどは考えていないものの、本体に水を入れる必要があるのに本体を濡らすなというのは、やや厳しめな要求な気がする。できれば安心して水を入れられる構造であったり、多少の防水性能は欲しいところではある。

ただ、気になったのはこの程度。少し厳しめな事を言ってしまったかもしれないが、そのほかの点に関しては個人的にはかなり満足できる製品だと思えた。発売から1年経っても、ユーザーから「満足した」という報告が上がるのも納得できる。

ブラシは2本(色違い)同梱、家族で使い分けも可能

エアーフロス ウルトラの最大のメリットは、手を汚すことなく、かつ素早く歯間ケアができること。

一般的な歯間ケアの場合、どうしても自分の手を口内に入れて処理する必要があるため手が汚れたり、時間がかかってしまうものだ。そうなると、どうしても面倒に感じてしまい、中には3日坊主になってしまう人もいるのではないだろうか。

しかし、エアーフロス ウルトラであれば手を汚すことなく、慣れれば1箇所の歯間を数秒で洗浄できるようになるため、確実に歯間ケアが楽になるはずだ。

エアーフロス ウルトラを使いはじめて約1ヶ月が経ったが、現在は歯間を洗浄するのが当たり前になった。清潔な口内環境だと気分も良いし、謎の自信も湧いてきたりもする。なぜもっと早くから導入していなかったのかと後悔しているくらいだ。

オーラルケアはエチケット対策だけでなく、歯周病や虫歯といった病気の予防にも関わる重要なものだ。これを読んで、「歯の健康を気にしなくちゃ!」と思っていただけたなら、歯間ケアのために「ソニッケアー エアーフロス ウルトラ」を購入してみてはどうだろうか。電動歯ブラシの次のもう一段上のオーラルケアを実践してみて欲しい。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。