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「iPhone SE」のベンチマークスコアが公開 性能は「iPhone 6s」とほぼ同じであることが判明!

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9.7インチ型「iPad Pro」の性能は残念ながら12.9インチ型「iPad Pro」に及ばなかったが、「iPhone SE」はそこそこ健闘しているようだ!

TechCrunchのチーフエディターであるMatthew Panzarino氏は、9.7インチ型「iPad Pro」のベンチマークスコアとともに「iPhone SE」のベンチマークスコアも公開しており、処理性能に関する詳細な数値が明らかになっているのでお伝えする!

「iPhone SE」は「iPhone 6s」とほぼ互角の性能

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Appleのスペシャルイベントで発表された「iPhone SE」は、昨日の段階で「iPhone 6s」と同じく2GBのRAMを搭載していることがすでに明らかになっており、処理性能は「iPhone 6s」と同じくらいではないかとの話が上がっていた。

そして本日、Matthew Panzarino氏が公開したベンチマークスコアによると、RAMはやはり2GBで、「A9」プロセッサの動作周波数は最大1.85GHz、シングルコアが2538、マルチコアが4421であることが判明している。

これらの数値はベンチマークアプリ「Geekbench」で計測したものになっていて、このベンチマーク結果は「iPhone 6s」の「A9」プロセッサを計測したものとほぼ同じスコアであるとのこと。

この結果は「iPhone SE」を手にしようとしているユーザーにとっては非常に嬉しい結果で、最新機種である「iPhone 6s」とほぼ同じ性能の端末をより安い値段で購入することができるということだ。

「iPhone SE」は4インチという大きさということもあり、手にスッポリ収まるという意味で非常に扱いやすい。数年後に使っていても性能面でしばらく困ることのなさそうなことを考えると、正に「名機」とも言えそうな端末だ。「iPhone SE」の発表を待っていた4インチユーザーの方々、本当におめでとうございます!

[ via MacRumors ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。