「Picasa」、2016年5月1日でサービスを終了し「Googleフォト」と統合へ

「Picasa」を利用して写真を管理している人には残念なお知らせだ。

本日、Googleが2016年5月1日で「Picasa」のサービスを終了し、サービス内容を「Googleフォト」と統合することを発表した。

「Googleフォト」にサービス内容は移行 移行しない人には救済措置あり

Picasa

「Picasa」は、写真を簡単に整理・編集できたり、オンラインでシェアすることが可能な写真管理ソフトウェアだ。

デスクトップアプリの提供自体は2016年3月15日に終了するが、5月1日までは同サービスが利用可能。5月1日からは「Googleフォト」にログインすることで、それまでに保存された写真を引き継ぐことができるとのこと。

ちなみに、「Picasa」で追加したタグやキャプション、コメントは移行できないようなのでここだけは注意してほしい。

また、引き継ぎを希望しないユーザーには、既存のアルバムを閲覧、ダウンロード、削除することのみが可能なクラウドサービスを設ける予定のようだ。サービスが終了してしまったからといって完全に写真にアクセスできなくなるわけではないので、ユーザーの皆さんは安心してほしい。

デスクトップアプリに関しては2016年3月15日に提供が終了するが、それまでにダウンロードしたユーザーはそのまま使い続けることが可能ということなので、これからも「Picasa」のデスクトップアプリを使って写真を管理したいという人は今のうちにダウンロードしておくのも手だ。

その場合は使っているPCのOSのアップデートやセキュリティ面の更新がなされないことになるので、オフライン環境や重要な画像の保存はしないようにしよう。

「Googleフォト」に移行する人は「Picasa」で追加したタグなどを確認して移行の準備を、これからも「Picasa」で写真を管理するという人はデスクトップアプリのダウンロードを行っておこう。

[ via ITmedia ]

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