『劇場版ポケットモンスター ココ』新CMに東野幸治とみちょぱが出演。映画と重なる 「掟破り」 「親離れ」 エピソードを暴露

2月20日、株式会社ポケモンは 「劇場版ポケットモンスター ココ」 の新TVCMとWEB動画 「#ココのココにやられた」 シリーズを発表。2021年2月20日(土)より、順次放映開始する。

このCMは、お笑いタレントの東野幸治さんと、人気モデル “みちょぱ” こと池田美優さんを起用したものになっていて、両人が 「劇場版ポケットモンスター ココ」 を実際に鑑賞し、鑑賞後それぞれ劇中で最も印象深かった 「#ココのココにやられた」 場面を熱く語ってもらう、という企画になっている。

TVCMは全4篇の構成となっていて、東野さんは娘2人を持つ親として、みちょぱさんは自立しようとする子として、本映画のキャラクター 「ザルード」 や 「ココ」 と自身の重なる部分や感想を話した。

「#ココのココにやられた」 TVCM全4篇が公開

「#ココのココにやられた 東野幸治さん A」 「#ココのココにやられた 東野幸治さん B」 では、ポケモン映画だけでなくアニメも見たことのなかった東野さんでも、映画にやられたことを熱く語る様子を、「#ココ のココにやられた みちょぱさん A」 「#ココのココにやられた みちょぱさん B」 では、子ども向けの映画だと思っていたにも関わらず、「勉強になることばっかりでした」 と映画鑑賞後の興奮冷めやらぬ様子のみちょぱさんを見ることができる。

またWEB動画内では、東野さんが同じ芸人仲間に対し、本映画を見ることで人気者になり、忙しくなるためのヒントが隠されているとおすすめ。みちょぱさんは、ご自身の独特な一人暮らしエピソードを通して 「ココ」 に共感する部分を紹介している。

撮影エピソード

初めてのポケモン映画に完全に “やられた” 様子の東野さん

東野さんは今回がポケモン映画初鑑賞とのこと。映画上映中は終始スクリーンにクギ付け。鑑賞後もエンドロールの最後までチェックするほど熱心に見入っており、まさに “ココにやられた” ご様子だった。 また、よほど劇中のメインのポケモン・ザルードの親心に共感したのか、インタビュー時もザルードのぬいぐるみに興味津々に。待ち時間も肌身離さずザルードのぬいぐるみと戯れていた。

みちょぱさんは久しぶりのポケモンアニメ鑑賞で、子どものような表情に!

一方のみちょぱさんは、小さい頃によくポケモンアニメを見られていたそう。その頃を懐かしむような表情で、登場するポケモンやストーリーに共感する様子でうなずきながら映画を鑑賞。鑑賞後のインタビュー では一転、本作品の奥深さを大人になった22歳の視点で熱く語っていた。

出演者インタビュー (東野幸治さん)

― 「#ココのココにやられた」 と思った印象的なシーン
育ての親のザルードのココに対する深い愛情にやられました。なかなかできそうでできないことじゃないですか。ココを一人前にして自立させて、旅立っていくっていうのを認めるっていうのは器が大きい、懐の深い男っていうことでやられました。

― 「芸能界の掟」 について
(本作品では 「ポケモンたちの掟」 を破って、ポケモンが人間を育てるシーンがあることにちなみ)
そんなないですよ。あいさつだけちゃんとしておけば、舞台の上とか本番中とかある程度許されるし、好きな人に嫌いって言っても許される世界なので、ある程度マナーを守っていたら別に問題ないです。意外とそんなに厳しい人いないですよ。この時代ですし、パワハラになったりもするし、優しい感じになっています。ザルードの世界の方が厳しいです。その厳しいところで仲間を捨てて、ザルードが人間の子供を育てるというのはしっかりしているなと思うし、偉いなと思いました。

― 芸人の枠を超えて 「掟破り」 的な多様な活動をされている方々について
やった方がいいと思います。垣根って飛び越えたほうがやっぱりいいし。もともとお笑い芸人の地位が低い中、たけしさんとかタモリさんとかさんまさんが TVで才能を開花させたおかげで、お笑い芸人の仕事の幅が広がって。その後とんねるずさんとか、ダウンタウンさんの活躍で、お笑い以外の真面目な番組とか、逆に映画を作ったり、ドラマ作ったりと多岐にわたる仕事ができるようになったのは先輩方のおかげ。先輩方の作った道を行ってもいいと思いますし、先輩たちが作っていない道があれば後輩たちが道を作っていくのも1つ。自分にあんまり制限を決めない方がいいと思うし、楽しいと思いますね。

―何かの 「架け橋」 になれたと感じたエピソード
(本作品では、人間とポケモンの 「架け橋」 としてココが活躍)
自分は架け橋になるより、そこに入ってうま味をいただきたいってところがあるんですよ(笑)。ココみたいな架け橋にいつかなれたらいいなと思うんですけど。32年くらいこの世界にいますけど、架け橋になれたなって思えたことはないです。この映画を見て、架け橋になりたいと思ったので、後半の人生、架け橋になれるように頑張っていきたいと思います。

―お子様が 「独り立ち」 「親離れ」 された時の感想
(本作品のテーマとして 「独り立ち」 「親子愛」 などにちなみ)
2 人の娘たちも大きくなって、1人巣立ち、2人巣立つたびに、 「俺を嫁と2人にするな、ずっと家にいたらいいのに」 って思うんですけど、それぞれの人生があるので止めることもできず、頑張れよって送っています。

―ご自身を事務所の 「親(先輩)」 とした時に、よく面倒を見た 「子(後輩)」 について
いろいろな人が面倒を見たり、かわいがったりしているけど、往々にして売れないんですよね。それぞれで頑張っていただいて、対等な関係の方がいいというのが持論です。そういう点ではキングコング西野くんとかオリラジあっちゃん、藤森くんとかは自分たちの道を歩んでいったので、 「親」 の立場からすると頑張ってほしいなあと思えます。独り立ちした西野は 「ココ」 (と同じ)だし、あっちゃんもシンガポールに行 って立派なことだと思いますし、それぞれの人生を歩んで欲しいなと思います。

―作中でお気に入りのキャラクター、家族にしたいキャラクター
やっぱり 「ザルード」 ですかね。どうしても親目線でザルード目線になっちゃいます。一方で、ココの潜在的に持っている人間の部分も魅力的で、この2人に目がいきます。ザルードとココに夢中です。家族になるなら、 「ココ」 か 「サトシ」 の親になりたいです。自立心があるけど、ココとザルードの関係性を見てお母さんに連絡するところとかもいいなあと思いますね。

―今回ともにCM出演されるみちょぱさんの印象
本番中くらいしか喋りませんけど、頭の回転の速い賢い子だなぁって思います。考えたら、歌のレッスンしているわけでも、俳優のレッスンしているわけでもないし、ティーンのモデルで人気者になって、ちょっとテレビに出たら、頭の回転が速いからあれよあれよとバラエティ出たわけでしょ。

―本映画の声優として参加される中村勘九郎さんと、似ていると話題になっていることについて
僕とね、中村勘九郎くんは腹違いの種違いの兄弟なんですよ。つまり他人なんです(笑) でも、腹違いの種違いの兄弟なので、常に気になる。いつか、一般の方と役者が混じって芝居できるコクーン歌舞伎に一緒に出たいですね。中村勘九郎くんと1人2役というか、 「お前は誰だ」 「俺はお前だ」 とか言いながらやり取りをしたいなと思っています。

出演者インタビュー (みちょぱさん)

― 「#ココのココにやられた」 と思ったシーン
いろいろとありますが、ココ!っていうのは、ポケモンと人間が一緒になって、同じ目標のために、同じことをやるというシーンです。

―そのシーンを絵で再現

ごめんなさい!伝わりますか?ココです(笑)髪の毛こんな感じじゃなかったでしたっけ?本当は 「グァァァ」 みたいなところを描きたかったんです。そしたら歯が上むいちゃって。ここは 「治癒の泉」 を描いていまして、周りは木です。森の中なので。ポケモンは描けなかったです。(笑)

―先輩後輩モデルの間での 「モデル界の掟」 について
私がいたPopteenという雑誌は、すごく上下関係が厳しかったので、ロケバスの席の場所は先輩が後ろとか、お弁当も先輩が先に選ぶとか、そういうことをやっていないと怒られるみたいなところはありました。ただ、自分の中では基本だと思っているので、苦ではなかったです。苦手な子は横で怒られていました。

―ご自身が親から 「独り立ち」 「親離れ」 したと思う時
もともと母親と2人で住んでいたんですけど、私自身 「一人暮らしをしたい、掃除とか洗濯とかそういうのもしたい。独立したい。」 って言って一人暮らしをしようとしたら、心配だからってママもついてきて。自分自身も怖さがあったから、マンションの隣の部屋を借りていたんです。最近それをちょっとだけ離れて、同じマンションの別のフロアで暮らすことになったので、ちょっとは成長したんじゃないかなって思っているんですけど、どうなんでしょう(笑)次の親離れステップは、隣のマンションくらいに、徐々に離れて一人で自立できるようにはしたいなって思っています。

―ご自身をPopteenの 「親(先輩)」 とした時に、よく面倒を見た 「子(後輩)」 と彼女たちの 「独り立ち」 について
「みちょぱさ〜ん」 って来てくれる子が何人かいて、そういう子たちは何かしてあげたいなって思います。れいぽよ、ちゃんえな、なちょす、ほのばびとかは、いまだに 「遊び行きたいです」 とか、なんかあったときは長文LINEで相談事が来ますね。全員Popteenは卒業したんですけど、そのタイミングでも 「次何したらいいか分からない」 っていう相談を受けて、「でもそこをまず離れないと何も変わらないからね」 って。「これからどうなるか分からないけど、何事もやってみないとだからね。」 っていうことは言いました。

―芸能界で自分の 「親」 だと思える方
師匠である 「有吉弘行」 さんですかね。バラエティ番組は、有吉さんの番組に呼んでもらえることがすごく多くて、何か言ってもらえるわけではないですけど、芸人同士の掛け合いなどを見て学べたのは、有吉さんのおかげです。

―お気に入りのポケモン、家族にしたいポケモン
「ホシガリス」 。こんなコ今いるんだと思って。ちょいちょいついて来たり、一緒にいたりするのがすごくかわいくて、この子はすごくお気に入りになりました。家にグミちゃんっていう愛犬がいて、仕事帰りおなかのにおい吸って癒されているので、同じようにホシガリスがいてくれたら疲れが吹き飛ぶと思います。

―登場ポケモンで、東野さんと一番似ていると思うポケモン
「ザルード」 的な優しさはある。しゃべり方とか強い感じだけど実は優しいところは、似た部分があるんじゃないですかね。なんか悔しい(笑) 本当はもっと悪いポケモン言いたいですけど、ピンとくるのはザルードになりますかね。

「劇場版ポケットモンスター ココ」 について

本当の親子って?育てるって何だ??
ポケモンと人間、ちょっと変わった親子の物語。人里から遠く離れたジャングルの奥地。厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、オコヤの森があった。 そこで仲間たちと暮らしていた頑固者のザルードは、ある日、川辺で人間の赤ん坊を見つける。「ニンゲン、 これが……」 見捨てられないザルードは、森の掟に反して、赤ん坊をココと名付け、 群れを離れてふたりで暮らすことを決意する。

ポケモンが人間を育てる生活が始まって10年。ココは、オコヤの森にやって来た、サトシとピカチュウに出会う。初めてできた 「ニンゲンの友達」 。自分のことをポケモンだと信じて疑わなかったココの胸の中に、少しずつ疑問が芽生え始める。「父ちゃん、オレはニンゲンなの?」 自分はポケモンなのか?
それとも人間なのか?悩むココだったが、ある日、招かれざる人間の足音が森に近づいてきて、平穏な日々が一変する――。

©Nintendo・Creatures・GAMEFREAK・TVTokyo・ShoPro・JRKikaku ©Pokémon ©2020 ピカチュウ プロジェクト

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。