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『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット+ゼロの秘宝』11月3日(金)に発売決定。『ポケモン S・V』と『ゼロの秘宝』がセットに

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9月26日、ポケモンは『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット+ゼロの秘宝』を11月3日(金)に発売すると発表した。価格は10,078円(税込)。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット+ゼロの秘宝』は、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』とその有料追加コンテンツ『ポケモン S・V ゼロの秘宝』がセットになったパッケージ。パルデア地方を舞台とした『ポケモン S・V』の世界に加えて、キタカミの里で繰り広げられる『ポケモン S・V ゼロの秘宝』の世界を楽しむことが可能だ。

なお、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット+ゼロの秘宝』の購入特典として、「モンスターボール100個」 がプレゼントされる。

『ポケモン S・V』と『ゼロの秘宝』がセットになったパッケージが発売決定

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、『ポケットモンスター ソード・シールド』以来、3年ぶりとなる完全新作タイトル。

本作の大きな特徴は、シリーズ初のオープンワールド作品となったこと。伝説のポケモン 「コライドン」 「ミライドン」 とともに広大なフィールドを自由に歩き回り、3つのストーリーを自分の好きな順番・タイミングで進めることができる。

ポケモンをゲットして、バトルや育成、交換するといった従来までの醍醐味はそのままに、行き先や進めたいストーリーを選択できる自由度がプラスされたことで、自分だけのプレイスタイルで『ポケットモンスター』の世界を楽しめるようになった。

本作の舞台であるパルデア地方は、そびえ立つ山々や湖、そして荒野や険しい山岳地帯と壮大な大地がひと続きになっている。木々の上や川の中など大自然の至る所にポケモンたちが生息しているほか、農業が盛んな村や活気のある市場がある港町など、様々な場所で人々とポケモンが暮らしている。

物語は、主人公がパルデア地方最古の学校に入学するところから始まる。校長であるクラベルから課外授業のテーマとして 「宝探し」 を言い渡され、たくさんのポケモンたちをはじめ、個性豊かな先生や仲間たちに囲まれながら、自分だけの 「宝探し」 の旅に出かけることになる。

『ポケモン S・V ゼロの秘宝』は、『ポケモン S・V』の有料追加コンテンツ。「前編・碧の仮面」 と 「後編・藍の円盤」 の2つのコンテンツによって構成され、「前編・碧の仮面」 は9月13日に配信されており、「後編・藍の円盤」 は2023年冬以降に配信予定。

『ゼロの秘宝』は、前編後編を通してつながりのあるストーリーが展開される。「前編・碧の仮面」 では、主人公は他校と合同開催される林間学校のメンバーに選ばれ、パルデア地方を離れて「キタカミの里」 に向かい、村に伝わる 「鬼」 と里を守った英雄たち 「ともっこさま」 にまつわる昔話の謎を紐解いていく。

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※画面は開発中のものです。

(画像提供:株式会社ポケモン)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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