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新型AirPodsのノイズキャンセリング機能、ON・OFFの切り替えはコントロールセンターで

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新型AirPodsにはノイズキャンセリング機能が搭載されることが予想されているが、同機能はiPhoneやiPadのコントロールセンターでON・OFFの切り替えができることがわかった。

現地時間10日に開発者向けに配信開始された 「iOS 13.2/iPadOS 13.2 beta 2」 から明らかになった。開発者であり9to5Macの記者でもあるGuilherme Rambo氏(@_inside)が伝えた。

新型AirPodsのノイズキャンセリングはコントロールセンターからオン・オフ可能

新型AirPodsはこれまでのオープン型ではなく、カナル型というデザイン形状を採用することで耳の穴を密閉、外の音をある程度遮断できるようになるとリークされているが、さらに高いレベルの静音化を実現するため新型AirPodsにはノイズキャンセリング機能が実装されるとも予想されている。

このノイズキャンセリング機能は、オン・オフの切り替えができ、ユーザーは好きなタイミングでノイズキャンセリング機能を利用できるとされていて、Guilherme Rambo氏によれば、このノイズキャンセリング機能はコントロールセンターの音量調節バーから可能だという。

本日開発者向けに配信が開始された 「iOS 13.2/iPadOS 13.2 beta 2」 のコントロールセンターの音調調節バーを長押し(Haptic Touch)あるいは深く押し込む(3D Touch)ことによって、ノイズキャンセリング機能のON・OFFを切り替えるトグルが出現するようだ。

このノイズキャンセリング機能について、Appleは 「フォーカスモード」 と呼んでいることがベータ版の記述から明らかになっており、すでに機能が作り込まれていることから、新型AirPodsの発売が近づいていることが予想できる。

いつ新型AirPodsが登場するのかについては現時点では不明ながら、Appleが今月末に新製品発表イベントを控えていると噂されていることから、もしかするとそのタイミングで新製品が発表される可能性はありそうだ。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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