やはり「iPhone 7」の最小ストレージは32GBか 「iPhone 6 / 6s」からデザイン変更はない模様
▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!
今秋に登場すると言われている「iPhone 7」シリーズは、以前からストレージ容量のラインナップに変更が加えられると言われている。
噂では16GB/64GB/256GBのラインナップになるという情報も一部では存在したが、もしかすると「iPhone 7」の最小ストレージは32GBに引き上げられる可能性があるようだ。
最小ストレージは32GB? デザインは現行モデルを踏襲する可能性大
Wall Street Journalによると、2016年秋に発売が予定されている「iPhone 7」のデザインは現行機種の「iPhone 6」と同じデザインが採用され、同端末の最小ストレージは16GBではなく、32GBになるだろうと伝えている。
デザインに関しては以前からかなり多くの情報がリークされていて、デザイン的に変更が行われる箇所は少ないことは前からお伝えしている通り。ただし、Wall Street Journalによれば「iPhone 7」にはより性能が向上したレンズが搭載され、ハイクオリティな写真の撮影が可能になっているとのこと。
同メディアは「iPhone 7 Plus」に関してはデュアルレンズカメラが搭載されるという以前からの情報が濃厚であると指摘していて、カメラ性能に関しては「iPhone 6s / 6s Plus」よりも進化することを報じている。
そして、気になるストレージ。これに関してはまだ明らかになっていない状態ではあるが、iPhoneのサプライチェーンからの情報から、「iPhone 7」の最小ストレージは32GBになるようだ。一部の噂では最大ストレージは256GBになると言われているが、それに関しては確認は取れていないようだ。
32GBモデルが一体どれくらいの価格になるのかは分からないが、今までのAppleの価格設定から言うとおそらく現行モデルと据え置きの値段になると思われる。
最小ストレージが16GBとなるとiOSのアップデート時に容量を空ける必要があるなど、かなり苦労することになるのでやはり少なくても32GBは欲しいところ。実現するかどうかは不明だが、カメラ性能が向上するなら扱うデータサイズも大きくなるはずなので、この情報はあながち間違いでもないのかもしれないと個人的には感じている。
[ via WSJ ]
▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!
Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。