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Apple、純正地図アプリの「Flyover」機能に函館、秋田、浜松、萩、角島、熊本の6カ所を追加

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Appleは本日、純正地図アプリで利用できる「3D Flyover」機能が使える都市に、日本の6都市を新たに追加したことを発表している。

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「Flyover」機能は、3Dで都市を上空から自由に見ることができる機能で、僕もよく色々なところを検索して遊んでいるが、本日新たに日本の6都市が追加された。

本日追加されている都市は、北海道函館市、秋田県秋田市、静岡県浜松市、山口県萩市、山口県・角島、そして熊本県・熊本市。これらの都市ではビルや山などのオブジェクトが立体的に浮き上がったように見え、実際に空から都市を眺めているように見ることができる。

使い方は、純正地図アプリを開いて、「航空写真」表示にしたのちに、「3Dマップ」を選ぶことで見ることができる。iOS端末であれば2本指で上下にスワイプすることでも切り替えることができる。

今回追加された6都市の他にも、日本では東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、京都、広島、静岡、長崎、岡山、富山、青森、新潟の13都市で利用することが可能(非公式では北海道小樽市も)で、日本で利用できる都市は合計19都市ということになった。もし自分が住んでいる都市が対応しているようだったら是非一度「Flyover」を使って遊んでみよう。

[ via iをありがとう ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。