「macOS Sierra」は将来的に、アプリ内表示もダークモードが利用できるようになるかも macOS Sierraのベータ版で発見

全Macユーザーに朗報だ。

先月、Appleは「WWDC 2016」で、Macの最新OS「macOS Sierra」を発表し、開発者向けに同OSのベータ版を公開しているわけだが、その公開されたばかりのベータ版において、「ダークモード」がさらに進化する可能性があることが、この度明らかになった。

もしかすると、MacのUIを大きく変更できる可能性ができるようになるかもしれない重要な情報なので、詳しくお伝えしておこう!

「macOS Sierra」内のアプリなどのUIも「ダークモード」に変更できたことが判明

Cult of Macによると、ベータ版「macOS Sierra」のアプリ内表示において、現状の白ベースのUIから黒ベースのUIに変更できる機能が隠されていることが明らかになった。

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こちらが実際にUIを変更してみた画像。「macOS Sierra」の「システム環境設定」の画面になるのだが、現状の白UIから黒UIに変更されているのが確認できる。

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こちらは「システム環境設定」>「一般」の画面。いわゆる「ダークモード」と呼ばれるUIに非常に近いものだ。

これらはデベロッパーのGuilherme Rambo (@_inside)氏が発見したもので、「macOS Sierra」のソースコードを無理矢理変更したことで実現したものと思われる。そのため、残念ながら僕ら一般ユーザーは、現状この「ダークモード」を利用することができない。

Guilherme Rambo氏は「Safari」の画面も「ダークモード」仕様に変更することにも成功している

今回発見されたのは「macOS Sierra」内の話だが、「ダークモード」については「iOS 10」のベータ版においても同様の黒UIが見つかっている。このことから、今秋に一般リリースされる予定の「iOS 10」や「macOS Sierra」は、真なる「ダークモード」が使えるようになるのかもしれない。

ちなみに、現在最新版「OS X」の「OS X El Capitan 10.11」では「ダークモード」というモードが既に導入されている。ただし、同モードは全UIが黒ベースになるのではなく、あくまでもメニューバーやDockのみが「ダークモード」仕様になるだけだ。

上記の画像を見る限り、「システム環境設定」の他にもUIが変更されてても違和感はなさそうなので、もしかすると「macOS Sierra」は全体的なUIを黒ベースにすることができるのかも。

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