「iOS 10 beta 2」で深刻なバグが発見 本人以外でもメッセージ返信ができてしまうことが判明

先日、デベロッパーとパブリックベータテスター向けに「iOS 10」のベータ版が公開されたわけだが、すでに多くのバグなど不具合が発見されている。

ほとんどが軽微な不具合である場合が多いのだが、9to5Macによると「iOS 10」にとってユーザー重大なバグが発見されたようなので、詳細をお伝えしよう。

ロック画面から誰でもメッセージ応答が可能に

先月の「WWDC 2016」で、Appleは「iOS 10」ではロック画面のメッセージ通知から、直接メッセージを返信できることを発表していて、現在ベータテスターに公開されている「iOS 10 beta 2」や「iOS 10 Public Beta」では同機能を利用することが可能だ。

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ただ、ロック画面からメッセージの返信ができるということは、他人が本人になりすましてメッセージを送れてしまうことになる。

本来であれば「iOS 10」の「設定」画面で、ロック画面のアクセスについて制限できる項目があり、メッセージ通知から直接返信できないよう設定できるのだが、9to5Macによると、最新ベータ版では不具合でこの設定が機能していないとのこと。当然、この機能がなければiOS 10」からはロック画面から誰でもメッセージを返信できることになる。

この問題については、すでに多くのユーザーが報告しているようなので、割と早い段階で同問題は修正されることになるだろう。少なくとも今秋の正式リリース時には解消されているものと思われる。

ベータ版を利用しているユーザーは同不具合が解消されるまで注意しておきましょう!

[ via 9to5Mac ]

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