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「iPhone 7」は2A(アンペア)の急速充電に対応か 付属の純正電源アダプタも変更に?

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今年の秋に発売が予定されている「iPhone 7」は、性能が向上するのはもちろんだが、それ以外の仕様も一部変更になることが予想されている。例えば、背面のアンテナラインや本体下部のイヤフォンジャックが廃止されるなど、必ずしも必須ではない部分で少しずつ変更が加えられているようだ。

だが、これらの他にも地味に嬉しいアップデートが行われる可能性があるようだ。MacRumorsによると、「iPhone 7」は”少なくても”、2A(アンペア)の急速充電に対応するとのこと。

4.7インチモデルのみ、今までよりも早く充電できるようになる可能性大

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これはThe Malignant (@the_malignant)氏が、とある情報筋から入手したものであるとして、「iPhone 7」の充電ポートは、現行モデルよりも出力の高い2A/5Vの急速充電に対応するようだと伝えている。

現行モデルの「iPhone 6s」の充電ポートは、今でも1.4A/5Vにか対応しておらず、Ankerなどの急速充電器が出力できる規格をもってしても、たいして素早く充電はできない。

「iPhone 7」が2A/5Vに対応すれば今まで以上の速さで充電することができるようになるだろう。さらに、これはもしかしたらの話ではあるが、「iPhone 7」が急速充電に対応するとしたら、「iPhone 7」に付属する電源アダプタの仕様も、より高い出力ができるものに変更されるかもしれない。

「iPhone 7」は噂では若干バッテリー容量が向上していると噂があり、それが本当だった場合、「iPhone 7」は今まで以上にバッテリーの充電に時間がかかる可能性がある。ただでさえスマホのバッテリーは1日程度しか持たないわけだから、少しでも早く充電できるようにして欲しいところ。

ちなみに、「iPhone 7 Plus」に関しては、すでに「iPhone 6 Plus」の時代から2A/5Vの充電に対応しているため、5.5インチモデルは特に変更は加えられないようだ。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。