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「iPhone 7」のモデルチップはクアルコム製からインテル製に変更か 基盤流出から推測

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今秋にリリースされる予定の「iPhone 7」は、デザイン自体は現行モデルと変更がほとんどないものの、実は細部で変更点が多いようだ。

MacRumorsによると、「iPhone 6s」に採用されているロジックボードと、先日公開された「iPhone 7」用のものとみられるロジックボードと比較したところ、内部のモデムチップがクアルコム(Qualcomm)製のものから、インテル(Intel)製の部品に変更されていることが明らかになった。

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この変更が次期「iPhone」の仕様を大きく変えるわけではないのだが、実はインテル製のモデムチップへの切り替えは以前から噂されていたことで、クアルコム製の部品から切り替えが行われているのはかなり濃厚だった。

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本当に切り替えが行われるかどうかは今のところ不明だが、MacRumorsによると基盤の設計が若干異なっており、モデムチップの取り付け部分など細かい点が変更される模様。

[ via 気になる、気になる… ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。