当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「iPhone 7」シリーズのストレージラインナップが確定か 最小ストレージ容量は32GBになる模様

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

今秋発売の「iPhone 7」シリーズのストレージ容量がほぼ確定した!

先日からストレージ容量が増量すると噂されていた「iPhone 7」のストレージは、Foxconnで働く10低调的男人氏によると、32GB / 128GB / 256GBになるという。

最小ストレージ容量はやはり「32GB」に

今回の情報は、新型iPhoneについて数々のリーク画像を公開しているNowhereelse.frのSteve Hemmerstoffer (@stagueve)氏がTwitterで公開したもので、iPhoneの製造工場の従業員である10低调的男人氏から「iPhone 7」のストレージ容量について確認が取れたという。

iphone-7-storage

こちらが公開されている画像。Foxconnの内部で使われているタグのようなものが3つ写っているが、赤で囲まれた場所にそれぞれ「32G」「128G」「256G」と書かれているのが確認できる。

これらの数字は、今まで噂されてきた「iPhone 7」のストレージラインナップと一致することから、やはり「iPhone 7」シリーズのラインナップは「32GB / 128GB / 256GB」になるものとみられる。つまり、最小ストレージ容量は32GBモデルとなり、今までの16GBモデルから容量が倍になるということだ。

もちろん、今までのAppleの傾向から考えると、4.7インチモデルと5.5インチモデルのストレージ容量のラインナップは一致するはず。そうなると、「iPhone 7 Plus」のストレージラインナップも「iPhone 7」と同様のラインナップになるものと思われる。

そして、気になるのは「iPhone 7 / 7 Plus」の値段。先日お伝えした情報によると、「iPhone 7」シリーズは「iPhone 6s」シリーズのストレージ容量から容量が増えても、価格は上がらず据え置きになるとみられている。

この情報は決して信憑性が高いものではないが、「iPhone 7 / 7 Plus」はそこまで変更点が多くないということ、そしてiPhoneの販売が現在奮っていないことなどを考えると据え置きか、もしくは値下げされる可能性が高いと個人的には考えている。

「iPhone 7 / 7 Plus」は、9月7日(日本時間9月8日)に発表される予定。当日はストリーミング配信や公式Twitterアカウントで実況が行われると思われる。新型iPhoneの正体が気になる人はぜひ当日のイベントをチェックしてみてほしい。

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。