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Apple、「iOS 10」のアップデート時にリカバリーモードになってしまう問題を修正
先ほどから「iOS 10」のリカバリー問題が多くのユーザーで発生していたが、どうやらApple側でこれらの問題は対処することができたようだ。
BuzzFeed NewsのJohn Paczkowski(@JohnPaczkowski)氏は、新OSの「iOS 10」をOTAでアップデートした場合にリカバリーモードに突入してしまう不具合について、Apple側で問題の修正を行う事に成功したことをツイートでアナウンスしている。
Apple on iOS 10 update issue pic.twitter.com/YswGxTbQ4k
— John Paczkowski (@JohnPaczkowski) 2016年9月13日
Appleは、「iOS 10」リリース直後にこのような不具合が発生していたことを即座に認識しており、同不具合が発生したことについて謝罪するとともに、不具合が現在修正されていることを伝えている。
今はOTAでアップデートすることが可能だとのことだが、一度現象が発生してしまうとうまく復元できないケースもあるとのこと。基本はiTunesに接続して復元できるようだが、どうしても復元できない場合、Appleに連絡するといいそうだ。
[ via MacRumors ]
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東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。