当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「iPhone 7」は水中でも充電できることが判明 ただし良い子は真似しないでね

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Appleの新型iPhoneである「iPhone 7 / 7 Plus」には待望の防水機能が搭載され、かなり深くまで水に沈めたり、強い水流に当てない限りは、故障することなく使用できることが各種検証動画などで明らかになっている。

これに関してはiPhoneの分解のプロであるiFixitも興味が湧いたのか、iPhoneの耐水検証動画を他のメディアの後追いで公開している。

「iPhone 7」は水の中でも充電可能

iFixitが公開した動画は約8時間にも及ぶ「iPhone 7」の耐水検証動画。他のメディアが実施したように「iPhone 7」を水没させた状態で、どれほど長い時間駆動し続けることができるかというものだ。

結果はやはり「iPhone 7」の防水性能は優秀で、8時間以上も水没に耐えられることが判明。IP67の防水性能は伊達じゃないようだ。

iphone7-water-test_2

ただ、iFixitの検証動画で興味深いのは「iPhone 7」が水中でも充電することができるかどうかの検証を行ったということ。

検証動画では、水に浸かっていた「iPhone 7」を一度水槽の外に出し、水を吹き飛ばした上でLightningケーブルを接続。そして、ケーブルが挿さったままの状態で再び水中に入れて、充電をし続けることができるか実験を行なっている。

iphone7-water-test_1

結論としては、水中でも充電をすることができることが判明。

動画では途中までしか充電はしていないが、その後も続けたらしっかりフル充電の状態まで充電をし続けることができそうだ。金曜日に実施された実験だが、数日後も問題なく使用することができたとiFixitはコメントしている。

「iPhone 7 / 7 Plus」は確かに防水だが、もし水没による故障が起きても保証対象にならないことはすでにお伝えしている通り。ましてやAppleは水に濡れた状態で充電するのは控えるようユーザーに求めていることから、水に濡れたiPhoneを充電すると故障の原因になる可能性は高い。

もし水に濡れたiPhoneを充電する場合は、Appleの忠告通り水気が完全になくなってから充電をすることをお勧めする。

▶︎ 各種iPhoneの予約・購入は以下の公式オンラインショップから!24時間受付中!

[ via CNET ]

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。