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App Storeの検索連動広告「Search Ads」が提供開始 まずは米国App Storeから

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本日Appleは、6月初旬に発表したApp Storeの検索連動広告「Search Ads」の提供を今日から開始したことを発表している。

Search Ads」とは、ユーザーがApp Store内でアプリの検索をした際に、検索ワードとの関連性の高い広告が表示されるというもので、大手デベロッパーなどから要望のあったサービス。

以前、Appleが提供していた「iAd」に変わる新しい広告サービスとなるわけだが、ユーザーの60%以上が検索ワードの入力によってアプリを探しているという現状から、広告の出稿によって特定のアプリへリーチさせることができるとみられる。

広告のアプリに関してはアプリの近くに「AD」と記載されることで、広告外のアプリと見分けがつくようになっているといい、ユーザービリティを阻害しないものになる予定。

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「Search Ads」は本日から提供が開始され、まずはアメリカのApp Storeでの広告を受け付ける。広告の表示自体は10月5日から反映される予定。

同サービスの提供を記念して、現在期間限定で100ドル分のクレジットがもらえるキャンペーンも提供されている。もしApp Store内の広告掲載を検討している人は、今回のキャンペーンを利用してみてはいかがだろうか。

[ via MacRumors ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。