「Apple Watch Series 2」よりも「AirPods」に興味があるユーザーの方が多いという事実が調査結果から判明

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今月初旬、Appleは新型iPhoneの他に、2つの新デバイスを正式に発表した。「Apple Watch Series 2」とワイヤレスイヤフォン「AirPods」だ。

新型「Apple Watch」に関しては、以前から新型モデルの登場が期待されており、おおよそ期待通りの性能だったことから販売台数も伸びたものと思われるが、実は「Apple Watch Series 2」よりも「AirPods」に興味があるユーザーの方が多いという事実が調査結果から明らかになっているので詳細をお伝えしよう。

「AirPods」を購入すると答えたユーザーが「Apple Watch Series 2」を購入すると答えたユーザーを上回る

Bank of America Merrill Lynchが実施した調査によると、Appleの顧客のうち「Apple Watch Series 2」を購入すると答えた人は約8%で、購入する予定はないと答えた人は92%。

しかし、「AirPods」に関しては約12%のユーザーが「購入する」と答え、88%の人が「購入する予定はない」と答えていることが判明。

どちらかというと、「Apple Watch Series 2」よりも「AirPods」の方が興味のある人が多いことが明らかになった。

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ちなみに、「AirPods」を購入しない理由としては、自身のニーズに合っていないことや購入を検討するには価格が高すぎることなどが挙げられている。

価格についてはすでに先日のスペシャルイベント「See you on the 7th」で明らかになっている通り、米国では159ドル。日本では16,800円(税込価格は18,144円)と普通のワイヤレスイヤフォンと比べても少々値が張るため、購入するに値しないと考える人も多いだろう。

ただ、同調査を公開したBank of America Merrill Lynchも、今回の調査結果はあくまで一部のデータで、必ずしも実際に購入するユーザーに結びつくわけではないと指摘している。

今回選ばれた顧客のうち、たまたま「AirPods」を購入したいと思っているユーザーが「Apple Watch Series 2」を購入したいと思っているユーザーより多かったというだけで、「AirPods」の方が「Apple Watch Series 2」よりも確実に売れるというわけではないということだ。

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Appleの新型ワイヤレスイヤフォン「AirPods」は、「W1」 と呼ばれる新しいワイヤレスチップを搭載したイヤフォンで、内部には光学センサーや加速度センサーが搭載されており、ユーザーが音楽を聴いているかどうかなどの状況を自動で判断することができるインテリジェンスデバイス。

iCloudアカウントによって、ペアリングしていたデバイスとは別のデバイスで使用する際、シームレスに音声出力先を変更できるなど、Apple製品を多数持っているユーザーからすればとても便利なイヤフォンになるだろう。

まだ予約受付は開始されていないものの、発売時期は10月下旬と発表されている。価格は上記で触れた通り、16,800円(税抜)だ。

[ via Business Insider ]

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