2018年発売の「MacBook Pro / Air」のキーボードには「E-Inkキーボード」が採用か

MacBook Pro Touch bar

先ほど、Apple新型Macの発表イベント「hello again」を開催することをアナウンスした

同日のイベントでは、噂の新型「MacBook Pro」と新型「MacBook Air」が発表される予定。新型「MacBook Pro」には有機ELタッチバーと呼ばれる新しいシステムが搭載され、キーボード自体の仕様が変更されることが予想されている。

だが、2018年には「MacBook」のキーボード全体が変更になる可能性があるようだ。

WSJによると、Appleは「E-Inkディスプレイ」を採用した新たなキーボードを新型「MacBook」に搭載することを計画しており、その端末を2018年に発売することを予定しているという。

MacBookでキーボードのキーを自由にカスタマイズできるように?

今回、Appleが採用しようとしている「E-Inkキーボード」とは、Amazonの「Kindle」や楽天の「Kobo」にも採用されている消費電力の少ない「E-Inkディスプレイ」を応用した技術だ。

キーボードのキーをディスプレイ化することで、ソフトウェア側で表示を変更できるので、ユーザーは自身の好みに応じてキーボード配列や表示を変えたり、コマンドや絵文字などの自由なカスタマイズが可能になる。

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「E-Inkキーボード」に関しては、すでにスタートアップ企業であるSonder社が同キーボードの開発を行っており、Appleは同社を買収する方向で動いていることが先日伝えられたばかり。また、Appleのティム・クック氏は、10月11日に同社のCEOと会談したと言われていた。

同社の買収もしくは提携が完了した場合、Appleは同キーボードを採用した新型「MacBook Pro / Air」を発表するとみられている。

なお、先日の情報では「Magic Keyboard」も同技術を採用したものになると言われていたりとキーボード周りに関しては変更が加えられる可能性がある。

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だだ、疑問点もある。10月27日に開催されるスペシャルイベント「hello again」で、Appleは有機ELタッチバーを搭載した「MacBook Pro」を発表すると言われているが、同技術を持ったAppleがわざわざ外部の企業と提携してまでキーボードの開発を行うだろうか。

これについては元9to5MacのMark Gurman氏も同様のコメントを発しており、Appleが同キーボードを採用するという情報に懐疑的であることを明かしている。

一応、以下がSonder社が公開した「E-Inkキーボード」のデモ映像となっている。もしかしたら、2年後の「MacBook Pro/Air」のキーボードはこうなっているかもしれないが、まだまだ先の話なので真相はまだ不明だ。

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