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Twitter、今後数カ月以内に「Vine」のサービスを終了することを発表

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vine

先日から報じられているTwitterの不振は思いのほか深刻で、Twitter社が提供している別のサービスも今後打ち切りになるようだ。

本日、Twitterは6秒間の動画共有サービス「Vine」のサービスを、今後数カ月以内に正式に終了することが判明した。

2012年に設立された「Vine」は、2012年10月にTwitterに買収され、iOSやAndroidアプリなどにサービスが展開され、一時は最も使用される動画共有アプリになった。

だが、競合アプリが多数登場してきたことから利用者は減り、最近では投稿できる動画の長さが140秒まで拡大したものの、昨今のTwitter普請に伴って事業が終了することが決まったようだ。

Twitterによると、Vineは今後数カ月以内に提供が終了する予定とのことだが、サイト自体は維持されるとのこと。アップロードされた動画はダウンロードすることが可能になるとのことなので、一度アップロードした大事な動画は手元に戻すことができる。

ただ、サービス終了が発表されている状態なので、いつサービス提供が完全終了してもおかしくはない。今後はアプリ、サイトの仕様が変更される場合は通知が行われるとのことなので、利用者は今後の情報をチェックしておくように!

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。