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【PR】iMobieのiOSデータ転送ソフト「AnyTrans」、iOS端末をUSBメモリ化できる「Fast Drive」機能を追加

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iMobieが提供しているiOSデータ転送ソフト「AnyTrans」は、音楽データをiOS端末からPCに移したり、アプリのデータをiOS端末から別のiOS端末に移動するなど、iTunesではできないような転送を行うことができるのが特徴のiTunes代替アプリだ。

同アプリは9月に大型アップグレードを行い、先日にはインターフェイスに新たなテーマを追加したv5.2.0がリリースされていたが、また新たな便利機能が追加されたv5.3.0がリリースされているので詳細をお伝えしよう。

iOS端末をUSBメモリ化できる新機能「Fast Drive」が追加

今回「AnyTrans v5.3.0」で新たに追加されたのは「Fast Drive」という機能。同機能は、iOS端末をUSBメモリのように使うことで、PCファイルなどをiOS端末の容量を使って保存しておくことができるというものだ。

iOS端末にファイルを入れる方法は簡単で、いつも通りファイルをドラッグ&ドロップするだけ。ありとあらゆる種類のファイルを転送することができ、転送したファイルはファイル名の変更や削除も可能とのこと。

anytrans-fastdrive

また、iPhoneの事情に詳しい人からすれば、PCファイルを重要なiOSのシステムファイルと一緒に管理して良いものかが気になっていることとは思うが、心配することなかれ。同機能で追加されたファイルはシステムファイルとは別で管理しているので、システムファイルの破損を回避できるようになっている。

「Fast Drive」機能を利用することで、今までUSBメモリでPCファイルを持ち運んでいたという人も、iPhoneやiPadなどの容量が余っていればその容量を利用してデータを持ち運ぶことができるようになるため、USBメモリが不要に。USBメモリは比較的小さなものが多いので、どこに置いたか忘れてしまうということがなくなるはずだ。

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「Fast Drive」のような機能はなかなか他のデータ転送ソフトにはなく、かなり便利になることは間違いなし。「AnyTrans」はiOSの最新バージョンへの対応も早く、最近はアップデートで処理速度が格段に向上しているので、興味のある方はぜひ使ってみてほしい!

「AnyTrans」の製品版の価格は、家族用ライセンス(PC5台まで)が5,999円、個人用ライセンスが3,999円となっている。体験版のダウンロード・製品版の購入は以下からどうぞ。

「AnyTrans 5」体験版(無料版)
Mac版 / Windows版

「AnyTrans 5」製品版(有料版)
個人用 3,999円( Mac版 / Windows版
家族用 5,999円( Mac版 / Windows版

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。