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Vine、1月17日にサービスを終了することを正式に発表 今後は「Vine Camera」アプリに移行

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Twitter社の動画共有サービス「Vine」は、昨年よりサービスの終了が発表されていたが、その正式な日付が発表された。

「Vine」のTwitter公式アカウントによると、Vineのサービス終了日は2017年1月17日。Vineは、同サービスを利用したユーザーに対して、過去に投稿した動画をダウンロードしておくことを推奨している。

「Vine」は「Vine Camera」として生まれ変わる

「Vine」は今後、「Vine Camera」というアプリに生まれ変わりサービスを提供することをすでに発表していて、ユーザーは同アプリを利用することで6秒間のループ動画を作成することが可能に。作成後はスマホのストレージ内に保存したり、そのままTwitterに投稿することができるようになる。

同アプリは、「Vine」のサービス終了と同日の2017年1月17日にアップデートされる予定。日本では時差の関係で翌日の18日になる可能性もあるが、とりあえず過去の動画を残しておきたい人は17日までに必ず動画をダウンロードしておこう。

[ via Engadget ]

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。