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LINEモバイル、2017年2月1日から「SIMカード発行手数料」として400円が初期費用に上乗せへ

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株式会社LINEが提供している「LINEモバイル」は、NTTドコモの回線を利用した格安SIMサービスだ。

月々の利用料金は500円からで、通信量をカウントしない「カウントフリー」の対象にLINEやTwitter、Facebook、InstagramなどのSNSアプリが含まれていることから、かなりお得で使いやすいサービスなのだが、これから契約しようと思っている人は注意が必要かもしれない。

LINEモバイルは、2017年2月1日の申し込み完了分から、初期費用にドコモが規定するUSIMカードの貸与費用として400円分の「SIMカード発行手数料」が追加されることを発表している。

初期費用が3,000円から3,400円へ

LINEモバイルは、もともと3,000円(以下、全て税抜)の事務手数料が初期費用として必要だったが、今回の発表によると、2017年2月1日からはこの3,000円にさらに「SIMカード発行手数料」として400円が上乗せされるため、合計で3,400円の初期費用がかかる計算になる。

この「SIMカード発行手数料」はAmazonで販売中の「エントリーパッケージ」を購入したとしても発生するとのこと。

また、注意しなければならない点としては、もし1月中に申し込み手続きを行ったとしても、「申し込み受付完了(本人確認書類のアップロードが完了して申し込み受付完了のメールが送付されたタイミング)」が2月以降になってしまった場合、「SIMカード発行手数料」がかかるということだ。

もし少しでも初期費用を安くしたいのであれば、1月中に手続きを「申し込み受付完了」まで進めておく必要があるので、今後「LINEモバイル」を契約しようと思っている人はできれば早いうちに申し込みを行っておこう。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。