Opera、Mac向け新ブラウザ「Opera Neon」をリリース ブラウザをミニデスクトップのように使えるUIが便利

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一風変わった独自のウェブブラウザを提供している「Opera」が、Mac向けに新ブラウザをリリースしている。

今回リリースされた「Opera Neon」はMac用のウェブブラウザなのだが、ビジュアル的にも一般的なウェブブラウザとは少し違った使用感が特徴だ。

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こちらは起動時の画面。ブラウザ自体は黒の半透明の画面になっており、Macの標準壁紙を使用した場合はデスクトップの画像が透けて見えるので、まるでデスクトップとブラウザが一体化したような雰囲気で使うことが可能だ。

opera-neon-review3こちらはMac標準の壁紙以外で使った時の状態

起動画面には「検索バー」と「よく利用されるサイト」がバブル表示されるのだが、これらのアイコンはユーザーごとにカスタマイズ可能。自分の好きなサービスやWEBサイトを登録することができる。並び替えなどもドラッグ&ドロップでできるので、かなり直感的。

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そして、個人的に便利に感じたのはブラウザ内で「Split View」のような分割表示ができること。Macでは全画面表示にした状態でしか「Split View」は利用できないので、ブラウザ内で2つのページを並べて閲覧できるのは便利。これはSafariなどの他社ブラウザも見習うべきだ。

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また、タブやショートカットが右サイドバーに表示できるのだが、機能は一般的なウェブブラウザのタブ機能とほとんど同じ。違うのは、左の「Split View」画面のどちらかにドラッグすることで、表示する画面を指定することができるということ。

これらは全て直感的に操作できるので、初めての使用でも結構スイスイと簡単に使うことができた。Facebookのメッセンジャーなどに直接ドロップすることで、相手にWEBページを即座に教えることができる機能も結構楽しい。

ブラウザ左のサイドバーには、各種機能にクイックでアクセスできるショートカットが用意されている。特に便利なのは、すぐにスクリーンショットが撮れるボタン。ボタンを押すと、スクリーンショットを撮る箇所を指定するように要求されるので、トラックパッドで撮影する場所を指定しよう。

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Operaでしかできないこともこれ以外になさそうなので、現時点では標準の「Safari」や「Google Chrome」から乗り換えるほどのブラウザではなさそうだ。

使ってみると意外と楽しめるので、一風変わったブラウザを使ってみたい人はダウンロードしてみてはどうか。ダウンロードはこちらからどうぞ。

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