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Twitter、「Vine」アプリを「Vine Camera」アプリに置き換え 簡単に6秒間のループ動画の作成が可能に
Twitterは昨年、動画共有サービス「Vine」のサービスを終了することを発表していたが、年始には「Vine」の公式アプリを「Vine Camera」アプリに置き換えて提供することを発表していた。
その「Vine Camera」が、いよいよ本日配信開始。今までの「Vine」アプリが「Vine Camera」に置き換わってのリリースなので、ユーザーはアップデートをするだけで利用可能になる。
Vine Cameraで撮影したループ動画は、直接Twitterにアップロード可能
「Vine Camera」は、Vineの本来のサービスである6秒間のループ動画をアプリ内で作成することができ、その動画をスマホの本体ストレージに保存、もしくはTwitterにアップロードできる機能が搭載されている。
アプリの使い方はとても簡単。アプリを起動したら、動画の撮影したいときに画面をタッチし続けるだけで、自動的に撮影。あとは必要な場所のみをトリミングするだけなので、とてもシンプルだ。
動画共有サービスの方の「Vine」は、今後サービスを完全に終了する。まだ公式サイトではサービスは継続されているようだが、当初のアナウンスでは本日中にサービスが終了する予定。
まだ、過去に自分がアップロードした動画をダウンロードしていない場合は、公式サイトからどうぞ。
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東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。