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Apple、正式版「watchOS 3.1.3」を一般ユーザー向けにリリース バグフィックスやパフォーマンスの改善がメイン

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本日、Appleは正式版となる「iOS 10.2.1」や「macOS Sierra 10.12.3」を一般ユーザー向けにリリースしているが、同時に「watchOS」の最新バージョンである「watchOS 3.1.3」を公開している。

「watchOS 3.1.3」では、大きな変更点はないものの、バグフィックスやパフォーマンスの改善などが図られているとのこと。「Apple Watch」を利用している人は、時間があるときに必ずアップデートしておこう。

「watchOS」に関しては、前回リリースされた「watchOS 3.1.1」をインストールすると「Apple Watch」が文鎮化してしまうという不具合が発生、Appleは翌日にアップデートを取り下げる事態となった。

その後、「watchOS 3.1.1」のリリースは行われず、デベロッパー向けに最新ベータ版のリリースも行われてはいない。そのためか、今回リリースされたバージョンは「v3.1.2」を1つ飛ばした「v3.1.3」になっている点に注意してほしい。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。