当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Apple、2月20日時点までのiOSのバージョン別の普及率を公開 「iOS 10」のシェアは79%に

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

本日、Appleデベロッパー向けサイトのApp Storeのサポートページで、iOSのバージョン別の普及率を公開している。

公開された情報によると、2017年2月20日時点までの「iOS 10」の普及率は76%で、「iOS 9」が16%、その他が5%となっているようだ。

「iOS 10」の普及率は前回の計測(2017年1月4日)時点で76%だったため、今回はほんの3%の上昇にとどまった。とはいえ、iOS端末を利用している8割近くのユーザーがすでに「iOS 10」に移行したことになるので、スマートフォンのOSの普及ペースとしてはなかなかの早さなのではないだろうか。

ちなみに、iOSの普及率に関しては、「iOS 10」のリリース以降定期的に発表されており、計測方法は「App Storeを訪れたユーザーのバージョンを調べる」という方法を用いているとのこと。

▼ iPhone 15/15 Proの予約は公式オンラインショップから!

Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、Retinaは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※App Store、AppleCare、iCloudは、Apple Inc.のサービスマークです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう
AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。