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ニンテンドースイッチの修理費用が公開 バッテリー交換4,860円、キックスタンド修理1,080円、画面修理8,640円から

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家で据え置きとして使うことも、外に持ち運んで使うこともできる「ニンテンドースイッチ」。

家の中で固定して使うならあまり故障の心配をする必要はないと思うのだが、やはり持ち出すことを考えている人は故障や破損を気にするものだ。

もし画面が壊れたら修理できるのか、バッテリーがへたってきたら交換できるのか。任天堂公式サイトのサポート情報で、これらの修理費用が公開されているので詳しく紹介しょう。

バッテリーの交換は4,860円、画面割れは8,640円から修理可能

任天堂の公式サイトでは、「Nintendo Switch 本体」「ドック」「Joy-Con」「Proコントローラー」の4つのアイテムに分けて、修理費用を公開している。

まず、「ニンテンドースイッチ」本体の修理費用について。

一番気になる「画面のヒビ割れ」などディスプレイ関係の修理は8,640円で可能。これは液晶ユニットを交換することで対応するとのこと。

そのほか、タッチスクリーンが反応しなくなった時の修理や、バッテリーの交換が必要になった場合は4,860円でできるとのことだ。

個人的に心配だった「スタンドの破損」については1,080円で直してくれるとのこと。割と良心的な値段ではあるが、そもそも壊れないように作って欲しかった。

次にドック。ドック自体が壊れてしまうケースはあまりないと思うが、端子が壊れてTVへの出力ができなくなる場合も考えられる。こちらは3,240円で修理ができる。

そのほか、「Joy-Con」や「Proコントローラ」が壊れた時はそれぞれ2,160円、4,212円で修理してくれるとのこと。

Nintendo Switch 本体
症状例 修理・交換箇所  修理費用(税込)
電源が入らない
電源が落ちる
画面が止まる など
CPU基盤 12,960円
液晶画面の割れ
電源が入らない
液晶画面の映像が正常に出ない など
液晶ユニット 8,640円
スタンドの破損 スタンド 1,080円
画面タッチスクリーンが反応しない
バッテリー交換 など
上記以外の部品 4,860円

 

ドック
症状例 修理・交換箇所  修理費用(税込)
TVに映像が出ない
カバーの破損 など
各部品 3,240円

 

Joy-Con
症状例 修理・交換箇所  修理費用(税込)
ボタン操作ができない
バッテリー交換 など
各部品 2,160円

 

Proコントローラー
症状例 修理・交換箇所  修理費用(税込)
ボタン操作ができない
バッテリー交換 など
各部品 4,312円

もちろん、全ての故障を修理してくれるというわけではなく、破損状況によっては買い直しが必要になるケースもあるとは思う。

そうなると、やはり一番なのは故障や破損を起こさないということ。本体やコントローラを普段から壊れないように保護することが大事だ。

特に画面に関しては地面に落とすだけで壊れてしまうこともあるので、できればキャリングケースに入れて持ち運ぶなり、ガラス保護フィルムなど強い保護材を使うなど普段から防衛策を取っておくことが必要になる。

僕も購入と同時にガラス保護フィルムを貼り付けて使っているが、問題なくゲームができている。タッチ操作にも悪影響は一切ないので、まだ装着していない人はできる限り早く保護フィルムを使用することをオススメする!

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Nintendo Switch、Wii U、ニンテンドー3DS、Wii、ニンテンドーDS、ニンテンドーゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、GAMEBOY、ゲームボーイは、任天堂株式会社の商標です。

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。