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Apple、「iTunes 12.6」をリリース iTunesでレンタルした動画をどのデバイスでも視聴可能に
本日、Appleは一般ユーザー向けに「iTunes」の最新版となる「iTunes 12.6」を発表しているので、同バージョンでの変更点についてお伝えしておこう。
今回公開された「iTunes 12.4」では、iTunesでレンタルした映画をどのデバイスでも視聴することが可能になった。
これまでは、iTunesで映画をレンタルした場合はiOSデバイスにコンテンツを移動する必要があり、iOSデバイスやApple TV側でレンタルをした場合はコンテンツを移動することすらできなかった。
だが、「iTunes 12.4」からはこれらを気にする必要がない。iTunesでレンタルしようと、iOS端末でレンタルしようと、どの端末でも自由にコンテンツを視聴することができるようになる。
同機能を利用するには、「iOS 10.3」と「tvOS 10.2」をインストールした端末である必要がある。まだこれらのOSの配信は実施されていないが、おそらく近日中にリリースされることになると思われる。もし配信開始になったら、同バージョンへのアップデートをしておこう。
ちなみに、「iTunes 12.4」では、アプリケーションのパフォーマンス改善も実施されている。アップデートは、Mac App Storeからどうぞ。
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東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。