Spotifyがハードウェア事業に進出か 将来的に独自のデバイスをリリースする計画?

[ img via Rasmus Andersson ]

昨年9月に日本への初上陸を果たしてから、徐々にシェアを伸ばしつつある音楽ストリーミングサービス「Spotify」。

同サービスはPCやスマホはもちろん、ChromecastやPlayStation 4など、様々な機器のサポートが行われているが、次は独自のデバイスをリリースする予定なのかもしれない。

Zatz Not Funnyは、Spotifyが独自のデバイスを発表する計画を持っている可能性があると伝えている。

ハードウェア分野の専門家を募集する求人ページを公開

同メディアによると、Spotifyはハードウェア分野のシニアプロダクトマネージャーを募集する求人ページをWEBサイト上で公開。これはSpotifyが何かしらの新しいハードウェアを製造する計画があることを意味しているという。

当該ページはすでに削除されてしまっているものの、Spotifyが目指す製品は「Pebble Watch」や「Amazon Echo」などのデバイスに類似した製品であることが書かれていた。

つまり、将来的にSpotifyがリリースしようとしているデバイスは、スピーカー型ホームデバイスもしくはウェアラブルデバイスである可能性が高い。

Spotifyは音楽配信サービスを生業としている企業なので、同社が持つ膨大な音楽コンテンツをうまく活用できるデバイスになることが予想されるが、残念ながら求人内容からだけでは詳しいことは何も分からない。

ちなみに、Spotifyは別の求人ページでも人材を募集中。同ページでは音声ベースの技術への関心を示していることも明らかになっているが、こちらも上記の新型ハードウェアに関係するかどうかは不明だ。

ただ、音楽ストリーミングサービスを展開する企業はそれぞれ独自のハードウェアを持っていることが多い。

例えばAppleの「Apple Music」であればApple TVMac、もちろんiPhoneも。Amazonの「Prime Music」であればAmazon EchoやFire TV Stickなど。

だが、Spotifyはこれらと似たハードウェアを持っていない。もしかすると今回のSpotifyの計画は、他のサービスに対抗するための計画なのかもしれない。

Spotifyが公開した求人ページの内容を見る限り、新デバイスの開発はまだ始まったばかり。実際にどんな製品になるのかが明らかになるには時間がかかりそうだが、今後の情報に注目だ。

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[ via The Verge ]

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