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Apple純正のiOS動画編集アプリ「Clips」、初のアップデートが配信 ライブタイトルのテキストを再生中に編集できるように
今年3月に「iPhone 7 (PRODUCT)RED Special Edition」や9.7インチ「iPad (第5世代)」と同時に発表されたiOS動画編集アプリ「Clips」。
4月7日のリリースから4日間で100万DLを達成するという快挙を成し遂げた同アプリだが、本日、初めてのアップデートが配信されている。
バージョン1.0.1のアップデートが配信
iOSアプリ「Clips」は、撮影した動画にフィルターをかけたり、絵文字をつけたりすることができる動画編集アプリだ。
今回配信されたのは、この「Clips」の初のアップデート。リリースノートによると、ライブタイトルのテキストを再生中・一時停止中に編集できるようになり、複数の連絡先に動画を共有するときの連絡先の取り扱いが少し変更になるとのこと。
App Storeに掲載されたリリースノートは以下の通りだ。
- 再生中または一時停止中にライブタイトルのテキストをタップして編集できます
- 複数のメッセージアドレスが登録された連絡先へ共有する場合は、最も使用されるアドレスが提示されます
- ビデオクリップを録画するときと、複数のポスターが追加されたビデオを共有するときの安定性と信頼性が向上しました。
今回のアップデートのバージョンは1.0.1。アップデート容量は47.0MBとそこまで大きくはないので、時間があるときにアップデートしておくようにしよう。
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東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。
同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。